冬になると駅伝、年始は箱根駅伝という方も多いのではないでしょうか。
2020年の箱根駅伝は、区間新記録が続出し早いレース展開でしたが、
2021年も同様なレース展開になるのでしょうか。
特に2020年度はコロナ渦の影響でほとんどの公式大会が中止になりましたが、
数少ない大会のなか大学新星のスターが数々誕生しています。
そこでこの記事では
駒澤大学の青柿響選手の
出身高校中学やプロフィールは?
経歴やベストタイムは?
などのについて調べましたのでご紹介します。
駒澤大学青柿響選手の出身高校中学やプロフィールは?
駒澤大学の青柿響選手の出身高校中学やプロフィールについてご紹介します。
青柿響選手の出身高校は、埼玉県の聖望学園高等学校(せいぼうがくえんこうとうがっこう)です。
もちろん陸上部に所属しており、駅伝に出場しておりましたが、同学年は埼玉栄高校が強く全国大会には出場していません。
こちら↓は高校3年生の時に出場した奥むさし駅伝
2019.01.27奥むさし駅伝_第6区
聖望学園高等学校
青柿 響君#奥むさし駅伝 #駅伝 pic.twitter.com/8Gla3ZO2XW— fk (@fk_fk_7) January 27, 2019
尚、個人では2019年北関東総体に5000mに青柿響選手は出場しています。
出身中学について調べてみましたが、わかりませんでした。
青柿響選手が通っていた聖望学園高等学校は中高一貫の私立の学校ですので、もしかしたら、中学も聖望学園なのかもしれません。
青柿響選手のプロフィール
名前:青柿 響(あおがき ひびき)
生年:2001年
出身:埼玉県
大学:駒澤大学
学部:文学部 歴史学科
駒澤大学青柿響選手の経歴やベストタイムは?
駒澤大学の青柿響選手の経歴やベストタイムについてご紹介します。
青柿響選手は高校3年生の時に2019年北関東総体に5000mに青柿響選手は出場しています。
その他U20日本選手権クロスカントリーに出場し、48位。
その後、駒澤大学に入学
2020年末時点の青柿響選手のベストタイムは
5000m: 13分47秒77(2020年11月)
10000m: 28分20秒42(2020年12月)
大学に入り急成長です!
同世代は黄金世代と言われるほどのスター揃いなので、きっとモチベーションになっているんだと思います。
1年生でエントリーが目立つ2021年の箱根駅伝が正に黄金世代の実力を証明しているのではないかと思います。
そのうちの一人、駒澤大学の青柿響選手です。
彼の粘り強い走り、特にラストスパートはこれまで数キロ走ってきてどこにそんな体力があるんだと思わせるほど。
間違いなく大学駅伝の中心人物になると思っています。
まとめ
陸上、駅伝界では2001年生まれの黄金世代には実力者が勢ぞろい。
その中でも駒澤大学の青柿響選手の大学入学からの成長が凄いです。
駒澤大学の青柿響選手が箱根駅伝で走るのか?
そしてどんな走りを見せてくれるのか楽しみですね。
これからの青柿響選手の活躍が楽しみです。