このご時世の中、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーで観客の密集問題やカメラ撮影の是非、車の接触事故、DJマスク問題などさまざまな課題を抱えていますね。
そんな聖火リレーを担当しているのが、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会幹部の聖火リレー室国際調整企画担当部長である河村裕実(かわむら ひろみ)氏です。
ただでさえ、東京オリンピック・パラリンピックの開催に国民から疑問が挙がっているうえ、元東京オリンピック・パラリンピック委員長の森喜朗氏の女性蔑視発言など、これ以上の問題はあってはならないはずなのですが…
聖火リレー担当の河村裕実(かわむら ひろみ)氏は不倫で離婚協定中との疑惑が出ています。
その相手である夫とその父は、国政に関わる人物のようです。
こちらも問題になりかねない種を持っており、いつどうなるかと言った状況です。
この記事の内容
河村裕美(東京オリンピック組織委員)の大学
河村裕美(東京オリンピック組織委)の経歴
河村裕美(東京オリンピック組織委員)の夫や義父は?
河村裕美(東京オリンピック組織委員)の不倫で離婚疑惑?
河村裕美(東京オリンピック組織委員)の大学
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の出身大学についてご紹介します。
河村裕美(東京オリンピック組織委員)の出身大学
大阪大学 人間科学部 卒業
米国コロンビア大学 公共政策大学院 修士課程修了
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)は、大阪大学の人間科学部の出身です。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の出身高校が、教育実験校で様々な教科を学べることが面白いと感じたそうです。
学ぶ楽しさを知った、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)は、日本で初めて設立された理系と文系の両方を学ぶことのできる大阪大学の人間科学部を進学先に選んだそうです。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の出身高校は教育実験校と言っていたので、おそらく国立大学付属の高校なのではと推測します。
高校1年生の夏休みにアメリカに短期留学した経験があります。
その時に留学生のお世話をしてくているボランティア女性と仲良くなり、同じ年くらいかなと思っていたら、まさかの小学生4年生だったそうです。
あまりにしっかりしていて自立している姿に驚くと同時に、世界には知らないことが多く、実際に触れてみたり、経験してみたるすることの大切さを知ったと語っています。
この経験で将来は、日本と世界を繋ぐ仕事がしたいと思ったそうです。
大阪大学の人間科学部を卒業し、社会人になった後、社会人留学でアメリカのコロンビア大学の公共政策大学院で修士課程を修了されています。
コロンビア大学の大学院では、哲学やマクロ経済学などを学ぶ必要があったそうですが、結局は学ぶ楽しさで幅広く学びたいが原動力になっていたようです。
河村裕美(東京オリンピック組織委)の経歴
河村裕美氏(東京オリンピック組織委)の経歴についてご紹介します。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委)の経歴
1998年 文部科学省(旧文部省)入省
初等中等教育局
教育助成局財務課
初等中等教育課
特別支援教育課
2001〜2003年 アメリカのコロンビア大学大学院へ留学
文化庁にて世界遺産関連業務
>紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録に携わる
独立行政法人日本学術振興会国際事業部
大臣官房国際課
初等中等教育局国際教育課グローバル人材育成を担当
>グローバルリーダーを育成する「スーパーグローバルハイスクール」、高校生留学支援事業、留学キ ャ ン ペ ー ン「トビタテ!留学JAPAN」を立ち上げ、事業設計に携わる。
2014年10月 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会(現任)
2015年4月~2017年4月 IOC(国際オリンピック委員会)(現任)
>オリンピックゲーム局で聖火リレー、教育、文化、エンゲージメント、ブランド戦略などの業務に携わる。
2017年8月 オリンピックPRセクレタリー(現任)
大学卒業後は、文部科学省(旧文部省)入省し、初等中等教育局で様々な業務に就かれています。
アメリカ留学を経てからは主にどの部署においても国際関係の業務に携わり、大臣官房国際課の頃からは間接的にオリンピック招致のお仕事をされていたようです。
その後、初等中等教育局へ戻り国際教育課グローバル人材育成を担当された際は、いくつものプロジェクトを立ち上げ成功を収めています。
その成果もあり、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に召集、IOCとの懸け橋になるために派遣され、現在ではオリンピックの特に聖火リレーの顔として活躍されています。
河村裕美(東京オリンピック組織委員)の夫や義父は?
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の夫や義父についてご紹介します。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の夫は、河村建夫元官房長官の秘書を務め、河村建夫元官房長官の長男の河村建一氏です。
つまり、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の義父は、河村建夫元官房長官です。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の夫である、河村建一氏は河村建夫元官房長官の後継者として地盤を引き継ぐ人物と言われています。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)と夫の河村建一氏は、2004年に結婚しています。
お二人の間には息子さんが2人いて、長男は2005年に、次男は2006年に産まれています。
2021年時点、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)と夫の河村建一氏の2人の息子さんは、中学生ということですね。
河村裕美(東京オリンピック組織委員)の不倫で離婚疑惑?
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の不倫で離婚疑惑についてご紹介します。
現在、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)と夫の河村建一氏は別居しており離婚着協議中のようです。
その原因の一つが不倫です。
お相手は40代後半のNPO法人の代表(以下、A氏)で、寄付文化を日本に根付かせる活動をされている方だとか。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)とA氏は、オリンピック関係の仕事で一緒になることが多く、仲を深めっていったようです。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の夫の河村建一氏とA氏は友人で、共通も友人もたくさんいるようです。
夫の河村建一氏は、2014年頃にFacebookでの河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)とA氏のやり取りを見て、不倫を知ったようです。
夫の河村建一氏は、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)とA氏にそれぞれに問い詰めても、口裏を合わせているかのようで同じ回答を否定したようです。
そこで、夫の河村建一氏が探偵事務所に調査依頼をした結果、A氏の家に河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)は連泊し、ほぼ半同棲状態だったことが判明したようです。
夫の河村建一氏は、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)とA氏に対し、民事訴訟を起こしました。
妻の河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)に対する訴訟は取り下げたようですが、A氏には続けています。
そして2016年にA氏は160万円を支払い、5年間は連絡を取り合わないという条件で和解をしているようです。
しかし、夫の河村建一氏も不倫した過去が実はあったようです。
夫の河村建一氏の不倫は、2006年に次男が生まれた直後のようです。
この際は、夫の河村建一氏が陳謝し夫婦関係を継続することになったようですが、実際は形だけだったのかもしれませんね。
気持ちは完全に離れていたのかもしれません。
2014年に、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)とA氏の不倫が発覚するも、折り合いがつかず。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)は離婚を希望し、1か月の完全別居し頭を整理したいとも言っていたようです。
その後、2015年4月~2017年4月のIOC行きが決まり、2015年4月~2017年4月までスイスへ派遣されています。
週刊新潮は、当事者である河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)、夫の河村建一氏、A氏にコメントを求めたようですが、三者とも口を閉ざしたと言っています。
ただ、唯一回答してくれたのが、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)の義父である河村建夫元官房長官です。
ー長男夫婦が別居中であることを認めたうえで、二人が離婚に至っていない理由について
「彼女(裕美)は、オリンピックが終わるまではそっとしておいてくれということだと私は聞いています」
ー裕美氏は聖火リレーの顔として活躍
「役人だからあんまり派手になることはないけど、いまはオリンピックでいそがしいからそれ(離婚)どころではないと言うことで延び延びになって、ちゃんとした話し合いが出来ていない」
ー二人とも離婚の意志はある?
「そういう風に聞いている」
引用元:週刊新潮
河村建夫元官房長官の話では、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)と河村建一氏は離婚するような雰囲気ですね。
河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)は本当にオリンピックに向けて熱い思いをもって、活動をされているようです。
オリンピックと平和に加えて文化も交えた大会にしたいとも言っている他、オリンピックももちろんですが、オリンピックムーブメントを起こしたいとこちらにも尽力されているようです。
まとめ
東京オリンピック・パラリンピックに向けた聖火リレーが実施中のなか、聖火リレーの顔とも言われている、河村裕美氏(東京オリンピック組織委員)について、
出身大学、経歴、夫や義父、そして不倫で離婚疑惑をご紹介しました。
東京オリンピック・パラリンピックに関連した方々の報道が後を絶たない昨今、これは開催をすべきではないと言っているのでしょうか。
密を気にせず、気持ちにゆとりのある状態で東京オリンピック・パラリンピックを期待したいですね。