白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)学歴/大学や密輸の経歴?結婚やプロフィール|激レアさん

アミメニシキヘビを捕まえた人として一躍、時の人となったizoo園長の白輪剛史さん。

大の爬虫類好きで、密輸で逮捕歴もあるとか。それも複数回…

現在は警察の捜査に協力し、アミメニシキヘビの捕獲でも活躍されましたね。

アミメニシキヘビへの捜索に参加したのも、爬虫類へのイメージが悪くなっているからとの話していました。

そんな爬虫類好きの白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)はどのような経歴を持っているのか気になります。

そこでこの記事では「白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)学歴/大学や密輸の経歴?結婚やプロフィール|激レアさん」と題し、ご紹介します。

2021年8月2日放送のテレビ朝日系列「激レアさんを連れてきた。」で白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)が特集されるようです。

この記事の内容

白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の学歴/大学

白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は密輸の経歴?

白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の結婚

白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)のプロフィール

白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)が激レアさん出演

Contents

白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の学歴/大学
白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は密輸の経歴?
白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の結婚している?
白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)のプロフィール
白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)が激レアさん出演
まとめ

白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の学歴/大学

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の学歴/大学についてご紹介します。

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の学歴/大学

静岡県立静岡農業高等学校

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は、静岡県立静岡農業高等学校を卒業されています。

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の出身校である静岡県立静岡農業高等学校は、名前の通り静岡県静岡市にある農業高等学校です。

静岡県立静岡農業高等学校では、生産系、環境系、食品系の分野を学ぶことができ、以下のような学科があります。

生産系

生物生産科
- 園芸技術
- 生物工学
生産流通科
- 流通経済
- 園芸デザイン

環境系

環境科学科
- 環境土木
- 環境緑化
- 環境デザイン

食品系

食品科学科
- 食品製造
- 食品栄養
生活科学科
- 食品サービス
- 食品調理

おそらく白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は生産系の生物生産科、生物工学で学ばれたのではと思います。

しかし爬虫類に関する知識はなかなか得ることは少ないようで、爬虫類に関する知識はほぼ独学でまなばれたようです。

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は、大学にはいかれていないようです。

白輪剛史(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は密輸の経歴?

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は密輸の経歴があるのかご紹介します。

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の経歴

幼少期に爬虫類に興味をもつ

1986年にはノギハラバシリスクの繁殖に日本初成功

高校は生物工学のある農業高校に通うも、爬虫類に関する専門的な知識は独学

1995年、有限会社レップジャパンを設立し、代表取締役に就任

2012年4月、伊豆アンディランド（「亀族館」）を買収、館長に就任。改修後、

2012年12月、iZoo（イズー）園長就任

2021年5月、横浜市アパートから脱走したアミメニシキヘビを確保

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は、幼少期に爬虫類に興味を持ち、ほぼ独学で爬虫類に関する専門知識を身に付けます。

高校時代には、日本で初めてノギハラバシリスクの繁殖に成功しています。

ノギハラバシリスク

久しぶりに入荷しました！
気持ち良さそうにバスキング中です☀️

仕上がった個体は恐竜の様で格好良いです！ pic.twitter.com/utMeSlac2n

— 爬虫類ショップマニレプスタッフの呟き (@manirepustaff) February 22, 2021

しっかり爬虫類にハマっていたことが分かりますね。

あまりに詳し過ぎて、幼少期から”動物博士”とも呼ばれていたとか。

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は、中学生の時から爬虫類を仕入れて販売していたようです。

高校を卒業してからは海外に爬虫類を仕入れに出向いて、日本で販売していたようで、18歳の時には年商3000万円だったとか。

相当の商売人ですね。

1995年には、爬虫類のプロフェッショナルとして「有限会社レップジャパン」を設立し、爬虫類の仕入れ、販売などの動物商を中心とした事業を立ち上げています。

爬虫類好きで様々な国を訪れるので、数か国の言語を操れるようにもなっています。

2012年には、静岡県賀茂郡の国立公園内にある伊豆アンディランド（「亀族館」）を買収し館長に就任しています。

同年には爬虫類の動物園「iZoo」へ改修し園長に就任しています。

伊豆アンディランドの来園者は約2万人から、iZooでは約5~6倍に増えたとも言われており、白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の手腕が伺えますね。

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は、複数の執筆著書があります。

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)の執筆著書

『動物の値段 (角川文庫)』（文庫）（角川書店、2010年1月23日）

『動物の値段満員御礼 (角川文庫)』（文庫）（KADOKAWA/角川書店、2014年12月25日）

『動物の値段と売買の謎』（単行本）（ロコモーションパブリッシング、2010年2月27日）

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は、経営者としての手腕が発揮されていますが、密輸などで3回逮捕された経歴があるようです。

白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)が密輸で逮捕?

1989年、シロテナガザルやベンガルヤマネコを密輸⇒逮捕

1991年、マツカサトカゲを密輸⇒逮捕

2005年、マレーガビアルの不正登録⇒逮捕

1回目の逮捕は爬虫類ではないですが、当時20歳で年商数千万円でイケイケだった時なのかもしれません。

とにかく珍しい動物で依頼者がいればという感じだったのかもしれませんね。

密輸や逮捕歴について白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は以下のように言っています。

「確かに警察沙汰になったこともあります、でも当時は若かったし、生き物が欲しかったの。珍しい動物を仕入れてくれば、それを喜ぶ業者もいて……。今は警察の捜査にも協力しているよ。例えば、写真を見ただけで持ちこまれたトカゲの種類を見分けられる人って他にいないんだよ。それに警察学校で動物の違法な取引について授業もさせてもらっています。税関の書類をどういうふうに偽装するかとか裏側の事情にも詳しいからね」

引用元：YAHOO!ニュース（デイリー新潮）

現に白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)は警察の捜査に協力しており、直近で言えば神奈川県横浜市で起こった、アミメニシキヘビの捜索にも参加していましたね。

16日間も捜索が続いた中、見事白輪剛史さん(izoo園長/アミメニシキヘビ捕獲)らによって、アミメニシキヘビが捕獲されましたね。