2021年9月24日お昼頃に、フライングホヌが亀により停められる珍事が発生しました。
一体何があったのか、機内はどういう状況だったのか気になります。
そこでこの記事では「フライングホヌ亀デザインA380がカメ侵入により一時足止めで出発待機」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
フライングホヌ亀デザインA380がカメ侵入により一時足止めで出発待機
フライングホヌとは?
フライングホヌ亀デザインA380がカメ侵入により一時足止めで出発待機
フライングホヌ亀デザインのA380がカメ侵入により、一時足止めで出発待機の状態だったようです。
2021年9月24日、初の沖縄那覇行のチャーターフライト便だったフライングホヌNH2023便。
成田空港発のANAが運航するチャーターフライト便でしたが、A滑走路にカメが侵入したため、一時足止めで出発を待機することになったようです。
こちらが、足止めになった機内でのアナウンスです↓
滑走路に亀が侵入しました。?#A380 #フライングホヌ #アナウンス #動画pic.twitter.com/o2ygZ99ZFR
— わーい動画 (@waaaivideo) September 24, 2021
ネットでは、
亀がフライングホヌに会いに来たのかな?
カメが亀を止めた!
亀と亀が空港滑走路で遭遇
など様々なコメントが寄せられています。
11時発14時過ぎの運航を予定していたフライングホヌでしたが、予定より50分ほど遅延して出発しました。
滑走路に亀が侵入しました。?#A380 #フライングホヌ #アナウンス #動画pic.twitter.com/o2ygZ99ZFR
— わーい動画 (@waaaivideo) September 24, 2021
フライングホヌとは?
フライングホヌとは、どんな飛行機なのでしょうか。
フライングホヌとは?
フライングホヌは「Flying Honu」で、「Honu」とはハワイ語でウミガメを意味します。
ハワイでは、ウミガメは海の守り神とされ神聖な生き物とされています。
ANAの飛行機A380にウミガメのデザインが描かれているのが、フライングホヌです。
基本的には日本とハワイを結ぶ、成田⇔ホノルル便で運航している期待です。
つまりフライングホヌは国際線でしか運航しておらず、国内便では運行されないのが通常です。
しかし今回特別に初の沖縄便チャーターフライトでした。
国際線でしか登場できない特別仕様の機体に、国内線とあって比較的格安に登場できるのは一つの魅力かもしれません。
他にも様々な特典があるようです。
2021年9月分は終了していますが、次回に備えてチェックしてみるのもアリですね。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/theme/charterflight/a380_2109_oka/
因みに、成田空港の離陸の際に足止めで出発待機となった初の沖縄行チャーターフライト便ですが、14:30前に無事那覇空港に到着しました。
ホヌ飛来!#那覇空港 #瀬長島 #フライングホヌ
ROAH RWY36L landing pic.twitter.com/p4Va3FuN7I— ランウェイ1836 (@runway1836) September 24, 2021
まとめ
フライングホヌ亀デザインA380飛行機が、カメ侵入により一時足止めで出発待機した珍事をご紹介しました。
航空ファンにとっては初の沖縄への飛来には、首を長くして待っていたと思いますが、何より無事到着して良かったですね。
ウミガメをデザインしたフライングホヌ、本物の亀を引き付けるほど魅力的な飛行機なのかもしれませんね。