「技術の日産」に疑問？

●「e-POWER」
この技術は三菱自動車がアウトランダーPHEVで使用していた方式で、通常の走行はバッテリーとモーターで走行し、バッテリーの残量が少なくなってきたりするとエンジンの発電によって充電されるシステムです。日産の技術では全く無いですね。

●自動運転
日産のプロパイロットを売りにしているが、運転支援技術レベル２のままで最新技術のトップの様にキムラ❍❍❍さんが言っているけど、国土交通省の自動運転レベル３を取得してるのは「ホンダ」さんだけ！
国土交通省
JAF

●燃費が悪い車が多い
「e-POWER」を使用していない前は、ほとんどの日産車の燃費が悪く燃費を気にしている方からは敬遠されていたようです。
燃費ランキング

●電気自動車の日産では無い？
日産リーフで62kmh 458kmと言っているが、ある条件下で458kmと記載しているが実際の走行距離はそんなには走る訳がありません。高速道路の走行に至っては電気の消耗は極端に高くなります。
一方トヨタの電気自動車は全固体電池は１０分でフル充電出来る電池を開発。航続距離も重要ですが、短時間で充電出来ないと長距離の移動に使用する選択肢は無くなってしまいますので、短時間で充電出来るメリットは電気自動車を広めるに当たっては重要な要素では無いでしょうか。
その他、東芝が太陽光発電のみで走行できるシステムに成功したそうですが、この最新技術も実現で来るかはまだ未定です。なぜかと言うと日本の産業の進化を阻んでいるのが行政です。最新技術が出来ると困る業界が出てくるから認可をしないと言うことが当たり前になっているからです。東芝の技術が出来て困るのは燃料業界が一番困るわけですから、その業界から色々支援されている人たちは困ってしまう訳ですね？
他にもいろんな技術を葬ってしまっている事がたくさんありますので、またの機会に掲載できればと思います。
トヨタ自動車WEBサイト

●日産自動車への１８００億円の融資
2020/9/7  政府系金融機関の日本政策投資銀行（政投銀）が５月に決めた日産自動車への１８００億円の融資のうち、１３００億円について、事実上の政府保証をつけた。
政府系の日本政策金融公庫と「損害担保契約」を結んで融資していた。仮に日産からの返済が滞った場合は、１３００億円のうち最大で８割を公庫が政投銀に支払う仕組みだ。公庫は政府が１００％を出資している。融資が焦げ付いた場合、将来的に国民の負担が生じる恐れがある。
自動車会社倒産危険度ランキング　第２位　日産自動車、第３位　三菱自動車

●CMについて
これは余談ですが、キムタクは前はトヨタのカローラフィルダーのCMやってなかったですか？
終わった途端、日産ってどうなのかな？これは個人的な主観なので申し訳ございません。

●その他、全工場で無資格者に点検させる問題などなど……