東京パラリンピック2020で車いすバスケットボール男子日本代表が銀メダルを獲得しましたね。
なかでもイケメンと話題の男子車いすバスケットボールの選手が鳥海連志です。
イケメンでバスケットボールの人気漫画「スラムダンク」の流川にも似ていると言われています。
更にルックスだけでなく、日本代表とエースと評され強豪相手にもスピードを生かしたプレーで魅了されましたね。
鳥海連志選手(車いすバスケ)がどんな選手なのか気になりますね。
そこでこの記事では「鳥海連志(車いすバスケ)イケメンの結婚や家族,wiki経歴(小学校中学校高校大学)は?」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
鳥海連志(車いすバスケ)イケメンの結婚
鳥海連志(車いすバスケ)イケメンの家族
鳥海連志(車いすバスケ)のwiki経歴
鳥海連志(車いすバスケ)の小学校,中学校,高校,大学
鳥海連志(車いすバスケ)イケメンのプロフィール
鳥海連志(車いすバスケ)イケメンの結婚や家族
鳥海連志選手(車いすバスケ)イケメンの結婚や家族についてご紹介します。
鳥海連志選手(車いすバスケ)イケメンの結婚や家族
鳥海連志選手(車いすバスケ)はご結婚されていないようです。
家族構成:両親と兄と妹の5人家族です
鳥海連志選手(車いすバスケ)の結婚について調べてみましたが、明かな情報はありませんでしたが、鳥海連志選手(車いすバスケ)はご結婚されていないようです。
鳥海連志選手(車いすバスケ)はインタビューで、オフの日にお風呂にずっと入っていると答えています。
結婚しているのであれば、なかなかできない事のような気がします。
年齢的にも、鳥海連志選手(車いすバスケ)はまだ20代前半ですので、おそらく結婚はされていないようです。
結婚をされているのは、鳥海連志選手(車いすバスケ)の一つ上のお兄さんのようです。
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お兄さんにはお子さんがいるようです。
鳥海連志選手(車いすバスケ)には10歳年下の妹さんもいます。
あどけない表情を見せてとても兄弟仲が良さそうですね。
鳥海連志選手(車いすバスケ)のご両親は、バスケットボールに携わっていたようです。
お父様は選手として、お母さまはマネージャーとしてバスケットボールに関わり、鳥海連志選手(車いすバスケ)の生活の身近なところにバスケットボールがあったのかもしれませんね。
鳥海連志選手(車いすバスケ)のお兄さんもバスケットボールをされていたですし、家族の影響は大きいですよね。
鳥海連志(車いすバスケ)イケメンのwiki経歴(小学校中学校高校大学)
鳥海連志選手(車いすバスケ)イケメンのwiki経歴(小学校中学校高校大学)についてご紹介します。
鳥海連志選手(車いすバスケ)イケメンのwiki経歴(小学校中学校高校大学)
保育園:菜の花こども園
障がいの有無に関係なく、フラットに接してくれる環境で育つ
小学校:長崎市立南陽小学校、西海市立大島東小学校
遊びで様々なスポーツ(サッカー、野球、バドミントン、バレーボール)に携わる
中学校:西海市立大島中学校
中学1年生、テニス部に入るも6月にバスケットボールに転向
強豪、佐世保車いすバスケットボールクラブで本格的に車いすバスケに取り組む
中学3年生、ジュニア世代の強化合宿に召集されるも海外遠征メンバーに選出されず悔しい思いをし、練習に明け暮れる
高校:明誠高校、大崎東高校
高校1年生、日本代表に初選出
高校2年生、リオパラリンピック出場
車いすバスケをやめようと思う
大学:日本体育大学(中退)
大学進学するも、本格的に車いすバスケに励むため、大学を退学し就職。
社会人:WOWOW
パラ神奈川スポーツクラブでよりレベルの高い車いすバスケに打ち込む
東京パラリンピック出場
鳥海連志選手(車いすバスケ)は生まれた時から、両手足に障がいがあり、右手の指は4本、左手の指は2本でした。
また、すねの脛骨が欠損しており3歳の時に両足を切断しています。
幼少期から鳥海連志選手(車いすバスケ)のご両親は、「本人がやりたいことはやらせる」と考えていたようです。
鳥海連志選手(車いすバスケ)が通っていた保育園には数名障がいをもった子がいたようで、その保育園は障がいの有無関係なくとてもフラットに接してくれたそうです。
もちろんご両親と保育園の間で鳥海連志選手(車いすバスケ)とどのように接していくかという話はあったと思いますが、「本人がやりたいことがあれば必ずやらせる。できなくても出来る方法を探していく」というような感じだったようです。
鳥海連志選手(車いすバスケ)は当時を振り返りながらとても良い経験で、その経験が今の礎になっているという風に話していました。
小学校では遊びとして多くのスポーツをしていたようです。
この時もきっと出来る方法を考えながら取り組んでいたことが伺えます。
中学校に入り、テニス部に入るも中学校1年生の6月にバスケットボールに転向しました。
おそらく鳥海連志選手(車いすバスケ)の家がバスケットボール一家ということもあり、一つ上のお兄さんは小学校の頃からミニバスをしており、お父様もバスケをしていたので、とても身近で自然な流れだったのかもしれませんね。
中学校1年生の時に本格的に車いすバスケを始め、入ったのが九州で常に上位の成績を残す佐世保車いすバスケットボールクラブでした。
一番近い年生の人でも10歳差で、とても歓迎されたそうですが、おじさんたちにできて自分が出来ないことがとても悔しく、一つ一つ課題を見つけクリアしていきました。
そして車いすバスケを始め1年余りでジュニア世代の強化合宿に召集されます。
その合宿はジュニア世代の海外遠征に向けたもので、長崎から3人が参加し合宿の終わりに遠征に行くことになったのは自分以外の2人でとても悔しい思いをしたと言っています。
悔し過ぎて、先輩の家に泊まり込みで毎日練習に励みました。
挫折をばねにし、挑戦されていることがとても凄いですよね。
そして高校1年生の時に代表に初選出され、リオパラリンピックに出場しました。
結果は9位。世界の壁を感じ、あんなに一生懸命やったのにと車いすを辞めようと思い海外留学を真剣に考えだします。
親との話し合いの結果、説得され日本体育大学へ進学します。
拠点を長崎から関東に移し、車いすのクラブチーム、パラ神奈川スポーツクラブへ入りました。
より東京パラリンピックに向けた準備をするため、大学を退学し協議に集中。
そして2021年の東京パラリンピックで最高のパフォーマンスを発揮します。
鳥海連志(車いすバスケ)イケメンのプロフィール
鳥海連志選手(車いすバスケ)イケメンのプロフィール
鳥海連志選手(車いすバスケ)イケメンのプロフィール
名前:鳥海連志
読み方:ちょうかい れんし
出身:長崎県
生年月日:1999年2月2日
年齢:22歳
所属:WOWOW、パラ神奈川スポーツクラブ
まとめ
車いすバスケのイケメンと言われる鳥海連志選手について、結婚や家族、wiki経歴(小学校中学校高校大学)をご紹介しました。
パラリンピックでも人気な種目車いすバスケットボール。
鳥海連志選手をきっかけにより多くの人に車いすバスケを知ってもらい、さらなる人気種目になると良いですね。