コンビニに毎日美味しいおにぎりが並んでいるのは、
不二精機のお陰と言っても過言ではないかもしれません。
おにぎりマシンの8割強のトップシェアを誇っているこの不二精機について
不二精機の年収や口コミは?
不二精機福岡ってどんな会社?
不二精機の社長青木太志はどんな人?
不二精機の飯盛り達人3って何?
などについて調べましたので、ご紹介します。
不二精機の年収や口コミは?
不二精機の年収や口コミについてご紹介します。
不二精機の平均年収は、就職/転職サイトを参考にすると500万円台後半のようです。
(職種や勤続年数によって変わります。)
不二精機の口コミを転職サイトなどを参考に調べてみると、
肯定的な口コミ
- 優しい人が多い
- 女性に優しく働きやすい環境で、育児休暇え取得者が多い
- トップは新しいことにチャレンジする
- シェアが高いので、安定した売り上げがある
- 福利厚生が良い
否定的な口コミ
- 部署によって有休のとりやすさなどが変わる
- 休日出勤になることがある
- 客先からの修理依頼で、急な出張が入る
肯定的な口コミも、否定的な口コミをありました。
やはりトップシェアを誇っている分、客先が多く否定的な口コミの内容があるのでしょう。
忙しいそうな分、儲かってっているということでしょうね。
不二精機ってどんな会社?
不二精機とはどのような会社なのかご紹介します。
メインは飲食関係の自動化をするための機械を設計生産販売メンテナンスをしている福岡の会社です。
そのなかでトップシェアを誇っているのが、コンビニに並んでいるおにぎりを作る機械です。
創業は1958年で、初めは饅頭やおはぎの自動成形機の製造メーカーでしたが、
その技術をおにぎりの自動成形機に転用し、1970年に日本で初めておにぎりの自動成形機を誕生させました。
それ以来、コンビニ、外食産業、製パン、寿司、和菓子、麺など様々な業界に省力化、自動化を提供するため、100種類以上の機械を取り揃えています。
なかでも「飯盛り達人3」は、現代の衛生面を気にする社会にむけて、
触らずにご飯が盛り付けできちゃう機械です。
お替わり自由な飲食店やビュッフェ、社員食堂などでは、人員削減になる他、衛生面が強化できるのは嬉しいですよね。
不二精機の社長青木太志とはどんな人?
不二精機の社長青木太志とはどんな人なのでしょうか。
不二精機の社長青木太志の年齢出身などのプロフィールはわかりませんでしたが、
おそらく青木太志のおじい様(青木實)が初代社長で、2代目がお父様(青木稔)、
そして2019年3代目に青木太志が就任したようです。
総務部室長時代は、畑違いの「手帳100冊! 書き比べ総選挙!!」で見事1位に輝き
表彰式に参加しています。
その1位に輝いた手帳というのが、不二精機が自動成形機の製造メーカーで
長期スパンの企画が多いことから、先代社長が5年など長期で書き込める手帳をということで
誕生したのが受賞した「5年手帳」です。
まとめ
不二精機福岡の年収や口コミ、社長青木太志や飯盛り達人3についてご紹介しました。
おにぎりを作る自動成形機で8割強のトップシェアを誇る福岡の会社で、
何と言ってもシェアの高さに驚きました。
原点は饅頭やおはぎの自動成形機からいろいろな業界の省力化や自動化へ派生し、
いまでは様々な分野の機械が100種類以上も。
中でも「飯盛り達人3」は時代のニーズに即した商品でトップシェアを誇る
企業のアイデア力が素晴らしいですね。
今後も更なる商品開発、自動化に期待したいですね。