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井上和幸(清水建設社長)経歴や学歴は?年収や自宅,息子は?施工不良の不祥事疑惑

ゼネコン大手の清水建設。

多くの商業施設やビルなどを手掛け、ゼネコンの中でも唯一、伝統的な神社建築、寺院建築も手掛けています。

創業217年の歴史と伝統、技術を持つ清水建設にマンションの施工不良の不祥事疑惑が報じられています。

2018年のリニア談合事件に次ぐ不祥事で、今後の対応に注目が集まっています。

そこでこの記事では、清水建設の社長を務める井上和幸氏について、「井上和幸(清水建設社長)経歴や学歴は?年収や自宅,息子は?施工不良の不祥事疑惑」と題しご紹介します。

 

この記事の内容

井上和幸(清水建設社長)の経歴

井上和幸(清水建設社長)の学歴

井上和幸(清水建設社長)の年収

井上和幸(清水建設社長)の自宅

井上和幸(清水建設社長)の息子

井上和幸(清水建設社長):施工不良の不祥事疑惑

 

 

井上和幸(清水建設社長)の経歴

井上和幸氏(清水建設社長)の経歴についてご紹介します。

井上和幸(清水建設社長)の経歴

1981年4月 清水建設株式会社入社

2006年7月 名古屋支店 静岡営業所長

2009年4月 九州支店副支店長

2013年4月 執行役員 建築事業本部 第二営業本部長

2014年4月 常務執行役員 名古屋支店長

2015年4月 専務執行役員 名古屋支店長

2015年6月 取締役専務執行役員 名古屋支店長

2016年3月 取締役専務執行役員 営業担当

2016年4月 代表取締役社長

2020年4月 代表取締役社長 社長執行役員(現任)

井上和幸氏(清水建設社長)は、1981年清水建設株式会社に入社後、横浜支店で施工管理を担当します。

最初の現場は、電機メーカーの研究所の建築現場だったそうです。

そこで外壁塗装を終え、足場を片づけ撤収しようとしたときに、西日が差して外壁に吹き付けた塗装が波を打っていたそうです。

ちょうど視察に来た支店の部長は「こんなのうちの仕事じゃない」と激怒。

再び足場を建ててやり直したそうです。

その時に清水のモノづくりとは、品質とはを学び、大切にしようと思ったそうです。

このエピソードは、井上和幸氏(清水建設社長)がとても大切にされている経験のようで、多くのインタビューでもおっしゃっています。

井上和幸氏(清水建設社長)は、横浜支店では工事長を務められ、約20年間技術職として多くの現場で活躍されています。

その後、畑違いの営業職に移動。

地方の営業所長や支店長などを歴任し、2013年に執行役員に就任。

そして、2016年に代表取締役社長、2020年に代表取締役社長・社長執行役員に就任されています。

 

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井上和幸(清水建設社長)の学歴

井上和幸氏(清水建設社長)の学歴についてご紹介します。

井上和幸(清水建設社長)の学歴

高校:早稲田大学高等学院卒業

大学: 早稲田大学理工学部建築学科​卒業

大学院:早稲田大学大学院 理工学研究科 建設工学修了(1981年)

井上和幸氏(清水建設社長)の出身高校は、早稲田大学高等学院です。

前身は1899年開設の東京専門学校予科で、2010年には中学部か開設し中高一貫の私立男子高等学校・中学校です。

早稲田大学高等学院は、東京都練馬区上石神井にありますが、以前は早稲田大学キャンパス内にありました。

井上和幸氏(清水建設社長)の父親は税理士で、兄も継ぐ形で税理士の道へ進んでいたそうです。

井上和幸氏(清水建設社長)は、父や兄とは違う大きなものを作る仕事がしたいと思い、大学は早稲田大学理工学部建築学科​へ進学します。

大学の講義を通じて建築学にさらに興味がわき、そのまま大学院の理工学研究科 建設工学へ進学。

大学院卒業後は、清水建設株式会社へ就職しています。

 

 

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井上和幸(清水建設社長)の年収

井上和幸氏(清水建設社長)の年収についてご紹介します。

井上和幸(清水建設社長)の年収

井上和幸氏(清水建設社長)の年収は、1億6400万円です。(2019年度)

井上和幸氏(清水建設社長)の年収は、2019年度ベースで1億6400万円です。

清水建設株式会社には年収1億円超えの役員が5名いますが、井上和幸氏(清水建設社長)の年収が一番高いです。

井上和幸氏(清水建設社長)に次いで年収が高いのが、会長を務める宮本洋一氏が、1億3800万円です。

流石、ゼネコン大手の清水建設ですね。

 

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井上和幸(清水建設社長)の自宅

井上和幸氏(清水建設社長)の自宅についてご紹介します。

井上和幸(清水建設社長)の自宅

井上和幸氏(清水建設社長)の自宅について明らかな情報はありませんでした。

ゼネコン大手の清水建設のトップのご自宅がどのような家なのか気になりますが、明らかな情報はありませんでした。

情報が入り次第、更新します。

 

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井上和幸(清水建設社長)の息子

井上和幸氏(清水建設社長)の息子についてご紹介します。

井上和幸(清水建設社長)の息子

井上和幸氏(清水建設社長)には、息子さんが2人います。

井上和幸氏(清水建設社長)のご家族ですが、ご結婚され2人の息子さんがいらっしゃいます。

しかし、井上和幸氏(清水建設社長)の息子さんに関する情報はありませんでした。

2021年に井上和幸氏(清水建設社長)は65歳になりますので、30歳前後にご結婚され、数年後に息子さん2人を授かったとしたら、息子さんらは30歳前後と言うことになり独立していることが予想されます。

情報が入り次第更新します。

 

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井上和幸(清水建設社長):施工不良の不祥事疑惑

井上和幸氏が社長を務める清水建設株式会社に施工不良の不祥事疑惑が報じられています。

「私はサラリーマンとして働いて、30年以上かけて貯めてきたお金と退職金をつぎ込んで、8000万円以上のこのマンションを買いました。私も妻も60代後半なので、余生は都心から離れた場所に住みたいと思っていたんです。あの有名な不動産会社と建設会社が手掛けているから、間違いない物件だと安心していました。でも、それは大きな間違いでした。苦労して手に入れたタワマンは欠陥だらけだったんです……」

本誌の取材に答えた購入者のTさんはそう声を震わせた。

今、大規模な再開発が行われている東京都小金井市に聳(そび)える駅直結の超高級ツインタワーマンション『プラウドタワー武蔵小金井クロス』をめぐって大騒動が起きている。スーパーゼネコンの清水建設が施工を担当し、売り主は大手デベロッパーの野村不動産。総戸数は716戸で、価格は4LDKで最高1億9000万円だ。Tさんが言う。

引用元:YAHOO!ニュース(FRIDAY)

 

2018年のリニア談合事件に次いで、マンション施工不良の不祥事疑惑が報道されています。

設計図の通りの材質と施工が行われていなかったとして、今後施工不良となった場所は設計図通りにするという対応のようですが、住民の不信感は拭えそうにないと思います。

沓掛英二(野村不動産HD社長)家族や息子は?年収や経歴(明治大学),出身プロフィールについても野村不動産が手掛けた高級タワマンに施工不良の疑いが報じられました。 大規模な再開発が行われている東京都小金井市に聳(そび)える駅直結の...
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まとめ

清水建設社長を務める井上和幸氏について、経歴や学歴、年収や自宅、息子、そして施工不良の不祥事疑惑をご紹介しました。

安心の安らぎを求める自宅がまさか施工不良とは、住民も驚きだと思います。

清水建設の対応が、ブランドと今後の受注に大きく影響するかもしれません。

 

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