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北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親や経歴は?水泳やバドミントンについても

東京オリンピック2020の陸上競技やり投げに出場の北口榛花選手。

高校をやり投げを始めたもののすぐに結果を出し、次々と日本記録をに塗り替えてきました。

そんな北口榛花選手(やり投げ)がどのようなご両親のもとで育っていったのか気になります。

そこでこの記事では「北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親や経歴は?水泳やバドミントンについても」と題し、ご紹介します。

この記事の内容

北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親は?

北口榛花(やり投げ)の経歴,水泳やバドミントンについても

北口榛花(やり投げ)の高校や大学,学歴

北口榛花(やり投げ)の身長プロフィール

 

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北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親は?

北口榛花選手(やり投げ)はハーフという噂があるようです。

 

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北口榛花選手(やり投げ)を見ると、ハーフっぽい要素もないこともないですね。

北口榛花選手(やり投げ)の父母(両親)と併せて調べてみましたので、ご紹介します。

北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親は?

北口榛花(やり投げ)はハーフではなく、日本人です。

お父様:パティシエ

お母さま:バスケットボールのコーチ

北口榛花選手(やり投げ)のお父様、北口幸平さんはパティシエです。

新潟で修業をしたのち、2021年現在は北海道のアートホテル旭川で製菓料理長をされています。

とても美味しそうですね。

北口榛花選手(やり投げ)は小さい頃からカスタード系が好きらしく、小さい頃からプリンやシュークリームなどを作っていたそうです。

クリスマスになると北口榛花選手(やり投げ)はお父様と一緒にケーキを作っていたとか。

北口榛花選手(やり投げ)の誕生日にはお父さんがケーキを作ってくれているようです。

 

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↑こちらは北口榛花選手(やり投げ)がやり投げで日本記録を更新したとき、お父様の幸平さんが作ったお祝いケーキです。

 

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↑こちらは北口榛花選手(やり投げ)のお母さまの誕生日ケーキをお父様が作られたものです。

素敵な夫婦そしてご家族ですね。お母さまの誕生日ケーキのほうが若干豪華な気がします。

北口榛花選手(やり投げ)のお母さまはバスケットボールの指導者です。

因みにお父様もバスケットボールを学生時代していて、現在もされているとか。

北口榛花選手(やり投げ)のご両親はバスケットボールを通じて知り合ったのかもしれませんね。

北口榛花選手(やり投げ)のご両親は、将来バスケットボールをと考え、北口榛花選手(やり投げ)が幼少期の時に体づくりのために水泳をさせました。

北口榛花選手(やり投げ)が小学校の頃にはバスケットボールをしていたようです。

北口榛花選手(やり投げ)のお父様の身長は182cm、お母さまは172cmとお二人とも高身長。

北口榛花選手(やり投げ)が身長が高いのは、ご両親譲りのようですね。

スポーツ界で活躍されている選手の両親には、スポーツに携わっていた方が多い印象です。

やはり遺伝という力は大きいのでしょうか。

 

北口榛花選手(やり投げ)の名前「榛花(はるか)」ですが、名前の由来はヘーゼルナッツだそうです。

お父様がパティシエの為、ヘーゼルナッツの和名「榛(はしばみ)」で、そして「花」のように美しくというところから名前がきたようです。

もう一つは、お母さまがバスケをしていて、バスケで名前を呼ぶときに最後の母音が「あ」で終わると呼びやすいからだそうです。

北口榛花選手(やり投げ)の誕生日ケーキやお祝いケーキにヘーゼルナッツが使われるところに、また愛を感じますね。

 

 

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北口榛花(やり投げ)の経歴,水泳やバドミントンについても

北口榛花選手(やり投げ)の経歴についてご紹介します。

やり投げの選手として活躍されている北口榛花選手ですが、実は水泳やバドミントンもやられていたようです。

北口榛花(やり投げ)の経歴(水泳やバドミントン)

3歳、水泳を始める

小学校1年生、バスケットボールを始める、その後バドミントンへ転向

小学校6年生、バドミントンで全国大会団体戦で優勝

中学校1年生、中学校でもバドミントンに打ち込む

高校1年生、高校入学し、競泳をしようと水泳部に入るも、陸上部からの強烈なオファーによりやり投げ/砲丸投げを始める

高校2年生、特にやり投げで結果を出し始め、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)優勝、日本ユース選手権大会優勝、国体優勝、日本陸上競技連盟「ダイヤモンドアスリート」に認定

高校3年生、世界ユース陸上競技選手権大会優勝、高等総体(インターハイ)優勝、国体優勝、日本ジュニア陸上競技選手権大会で優勝(大会新・日本新を更新)

大学1年生、ゴールデングランプリ川崎で3位、担当コーチが退任

大学2年生、日本学生陸上競技対校選手権大会で優勝、国体優勝

大学3年生、日本学生陸上競技対校選手権大会で優勝、国体優勝、やり投げのコーチの指導を受ける為、春休みを利用して単身チェコへ渡る

大学4年生、木南道孝記念陸上競技大会で優勝(日本新記録)、北九州陸上カーニバル優勝、2月に再びチェコに渡るも感染拡大で1か月後に帰国

大学卒業後、日本航空へ入社

 

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北口榛花(やり投げ)の高校や大学,学歴

北口榛花選手(やり投げ)の高校や大学,学歴についてご紹介します。

北口榛花選手(やり投げ)の高校や大学,学歴

高校:北海道旭川東高等学校

大学:日本大学

北口榛花選手(やり投げ)の出身高校は、北海道旭川東高等学校です。

北海道旭川東高等学校は、北海道旭川市にある公立高校で、1903年開校の歴史ある学校です。

北海道旭川東高等学校の偏差値は67で、北海道内でも屈指の進学校でも有名です。

北口榛花選手(やり投げ)は北海道旭川東高等学校へ入学し、水泳部に所属しますが、陸上部の顧問顧問の松橋昌巳氏(現北翔大学コーチ)の勧誘により、兼部という形で陸上部に所属し、やり投げ/砲丸投げを始めます。

初めは水泳部顧問にも内緒でこっそり陸上を始めたそうですが、大会で結果を残すようになると隠すことが出来なくなり、最終的には陸上部に絞り専念しました。

北海道旭川東高等学校を卒業した北口榛花選手(やり投げ)は、日本大学へ進学します。

しかし大学1年生の時に担当コーチが退任してしまいました。

担当コーチ無しで競技に臨んでいましたが、指導者なしでは限界を感じ北口榛花選手(やり投げ)は悩んでいました。

大学3年生の秋、フィンランドで行われたやり投げの国際講習会に参加し、チェコのジュニア指導者、デビッド・セケラック氏に出合います。

その講習会でデビッド・セケラック氏に「君、知っているよ」と声をかけられ、勇気を出して悩みを打ち明け、指導してほしいと依頼します。

そして3か月後、春休みを利用してチェコへ渡ります。

帰国後の大学4年生では、チェコ留学の成果か、日本新記録を更新しました。

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北口榛花(やり投げ)の身長プロフィール/インスタ

北口榛花選手(やり投げ)の身長プロフィール/インスタ

北口榛花選手(やり投げ)の身長プロフィール

名前:北口榛花

読み方:きたぐち はるか

出身:北海道

生年月日:1998年3月16日

年齢:23歳(2021年7月)

身長:179cm

所属:日本航空(JAL)

 

 

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競技をいつも前向きに取り組み、挑戦している姿はとても素敵ですよね。

 

 

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なんと言ってもいつもチャーミングな笑顔を見ると、頑張れと思いますし、こちらが逆に元気をもらえますよね。

 

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まとめ

東京オリンピック2020の陸上競技のやり投げに出場の北口榛花選手について、ハーフという噂や父母/両親、経歴(水泳やバドミントン)、そしてプロフィールをご紹介しました。

いつも笑顔を絶やさない、本当に楽しそうに競技をしている姿は、見ている方が元気を貰えます。

人間的にもとても魅力的な北口榛花選手(やり投げ)さん。

今後も北口榛花選手(やり投げ)の活躍に注目です。

 

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