東京オリンピック2020の陸上競技やり投げに出場の北口榛花選手。
高校をやり投げを始めたもののすぐに結果を出し、次々と日本記録をに塗り替えてきました。
そんな北口榛花選手(やり投げ)がどのようなご両親のもとで育っていったのか気になります。
そこでこの記事では「北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親や経歴は?水泳やバドミントンについても」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親は?
北口榛花(やり投げ)の経歴,水泳やバドミントンについても
北口榛花(やり投げ)の高校や大学,学歴
北口榛花(やり投げ)の身長プロフィール
北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親は?
北口榛花選手(やり投げ)はハーフという噂があるようです。
この投稿をInstagramで見る
北口榛花選手(やり投げ)を見ると、ハーフっぽい要素もないこともないですね。
北口榛花選手(やり投げ)の父母(両親)と併せて調べてみましたので、ご紹介します。
北口榛花(やり投げ)はハーフ?父母/両親は?
北口榛花(やり投げ)はハーフではなく、日本人です。
お父様:パティシエ
お母さま:バスケットボールのコーチ
北口榛花選手(やり投げ)のお父様、北口幸平さんはパティシエです。
新潟で修業をしたのち、2021年現在は北海道のアートホテル旭川で製菓料理長をされています。
本日、北口榛花選手が東京五輪に出場します。北口選手のお父様がパティシエをしているお店の、東京五輪応援スイーツを食べて応援したいと思います。#北口榛花 #tokyo2020 #harukakitaguchi #asahikawa #arthotel #アートホテル #旭川 #北海道 #日本 #hokkaido #japan #プリン #pudding #ケーキ pic.twitter.com/jUws7kSzrZ
— 気ままなおやじの趣味 kimamana oyaji no hobby (@1AOGyczmIZbKyBk) August 2, 2021
とても美味しそうですね。
北口榛花選手(やり投げ)は小さい頃からカスタード系が好きらしく、小さい頃からプリンやシュークリームなどを作っていたそうです。
クリスマスになると北口榛花選手(やり投げ)はお父様と一緒にケーキを作っていたとか。
北口榛花選手(やり投げ)の誕生日にはお父さんがケーキを作ってくれているようです。
この投稿をInstagramで見る
↑こちらは北口榛花選手(やり投げ)がやり投げで日本記録を更新したとき、お父様の幸平さんが作ったお祝いケーキです。
この投稿をInstagramで見る
↑こちらは北口榛花選手(やり投げ)のお母さまの誕生日ケーキをお父様が作られたものです。
素敵な夫婦そしてご家族ですね。お母さまの誕生日ケーキのほうが若干豪華な気がします。
北口榛花選手(やり投げ)のお母さまはバスケットボールの指導者です。
因みにお父様もバスケットボールを学生時代していて、現在もされているとか。
北口榛花選手(やり投げ)のご両親はバスケットボールを通じて知り合ったのかもしれませんね。
北口榛花選手(やり投げ)のご両親は、将来バスケットボールをと考え、北口榛花選手(やり投げ)が幼少期の時に体づくりのために水泳をさせました。
北口榛花選手(やり投げ)が小学校の頃にはバスケットボールをしていたようです。
北口榛花選手(やり投げ)のお父様の身長は182cm、お母さまは172cmとお二人とも高身長。
北口榛花選手(やり投げ)が身長が高いのは、ご両親譲りのようですね。
スポーツ界で活躍されている選手の両親には、スポーツに携わっていた方が多い印象です。
やはり遺伝という力は大きいのでしょうか。
北口榛花選手(やり投げ)の名前「榛花(はるか)」ですが、名前の由来はヘーゼルナッツだそうです。
お父様がパティシエの為、ヘーゼルナッツの和名「榛(はしばみ)」で、そして「花」のように美しくというところから名前がきたようです。
もう一つは、お母さまがバスケをしていて、バスケで名前を呼ぶときに最後の母音が「あ」で終わると呼びやすいからだそうです。
北口榛花選手(やり投げ)の誕生日ケーキやお祝いケーキにヘーゼルナッツが使われるところに、また愛を感じますね。
北口榛花(やり投げ)の経歴,水泳やバドミントンについても
北口榛花選手(やり投げ)の経歴についてご紹介します。
やり投げの選手として活躍されている北口榛花選手ですが、実は水泳やバドミントンもやられていたようです。
北口榛花(やり投げ)の経歴(水泳やバドミントン)
3歳、水泳を始める
小学校1年生、バスケットボールを始める、その後バドミントンへ転向
小学校6年生、バドミントンで全国大会団体戦で優勝
中学校1年生、中学校でもバドミントンに打ち込む
高校1年生、高校入学し、競泳をしようと水泳部に入るも、陸上部からの強烈なオファーによりやり投げ/砲丸投げを始める
高校2年生、特にやり投げで結果を出し始め、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)優勝、日本ユース選手権大会優勝、国体優勝、日本陸上競技連盟「ダイヤモンドアスリート」に認定
高校3年生、世界ユース陸上競技選手権大会優勝、高等総体(インターハイ)優勝、国体優勝、日本ジュニア陸上競技選手権大会で優勝(大会新・日本新を更新)
大学1年生、ゴールデングランプリ川崎で3位、担当コーチが退任
大学2年生、日本学生陸上競技対校選手権大会で優勝、国体優勝
大学3年生、日本学生陸上競技対校選手権大会で優勝、国体優勝、やり投げのコーチの指導を受ける為、春休みを利用して単身チェコへ渡る
大学4年生、木南道孝記念陸上競技大会で優勝(日本新記録)、北九州陸上カーニバル優勝、2月に再びチェコに渡るも感染拡大で1か月後に帰国
大学卒業後、日本航空へ入社
北口榛花(やり投げ)の高校や大学,学歴
北口榛花選手(やり投げ)の高校や大学,学歴についてご紹介します。
北口榛花選手(やり投げ)の高校や大学,学歴
高校:北海道旭川東高等学校
大学:日本大学
北口榛花選手(やり投げ)の出身高校は、北海道旭川東高等学校です。
北海道旭川東高等学校は、北海道旭川市にある公立高校で、1903年開校の歴史ある学校です。
北海道旭川東高等学校の偏差値は67で、北海道内でも屈指の進学校でも有名です。
北口榛花選手(やり投げ)は北海道旭川東高等学校へ入学し、水泳部に所属しますが、陸上部の顧問顧問の松橋昌巳氏(現北翔大学コーチ)の勧誘により、兼部という形で陸上部に所属し、やり投げ/砲丸投げを始めます。
初めは水泳部顧問にも内緒でこっそり陸上を始めたそうですが、大会で結果を残すようになると隠すことが出来なくなり、最終的には陸上部に絞り専念しました。
北海道旭川東高等学校を卒業した北口榛花選手(やり投げ)は、日本大学へ進学します。
しかし大学1年生の時に担当コーチが退任してしまいました。
担当コーチ無しで競技に臨んでいましたが、指導者なしでは限界を感じ北口榛花選手(やり投げ)は悩んでいました。
大学3年生の秋、フィンランドで行われたやり投げの国際講習会に参加し、チェコのジュニア指導者、デビッド・セケラック氏に出合います。
その講習会でデビッド・セケラック氏に「君、知っているよ」と声をかけられ、勇気を出して悩みを打ち明け、指導してほしいと依頼します。
そして3か月後、春休みを利用してチェコへ渡ります。
帰国後の大学4年生では、チェコ留学の成果か、日本新記録を更新しました。
北口榛花(やり投げ)の身長プロフィール/インスタ
北口榛花選手(やり投げ)の身長プロフィール/インスタ
北口榛花選手(やり投げ)の身長プロフィール
名前:北口榛花
読み方:きたぐち はるか
出身:北海道
生年月日:1998年3月16日
年齢:23歳(2021年7月)
身長:179cm
所属:日本航空(JAL)
この投稿をInstagramで見る
競技をいつも前向きに取り組み、挑戦している姿はとても素敵ですよね。
この投稿をInstagramで見る
なんと言ってもいつもチャーミングな笑顔を見ると、頑張れと思いますし、こちらが逆に元気をもらえますよね。
まとめ
東京オリンピック2020の陸上競技のやり投げに出場の北口榛花選手について、ハーフという噂や父母/両親、経歴(水泳やバドミントン)、そしてプロフィールをご紹介しました。
いつも笑顔を絶やさない、本当に楽しそうに競技をしている姿は、見ている方が元気を貰えます。
人間的にもとても魅力的な北口榛花選手(やり投げ)さん。
今後も北口榛花選手(やり投げ)の活躍に注目です。