西鉄天神大牟田線の線路崩落場所はどこ?全線運休で大雨の深刻さ痛感の福岡県民

西鉄天神大牟田線が全線運休し、福岡県民は大雨の深刻さを痛感しているようです。

西鉄天神大牟田線の全線運休は、どうやら線路施設の崩落とも言われています。

気になるのが、西鉄天神大牟田線の全線運休の原因となった、線路崩落の場所がどのなのかです。

そこでこの記事では「西鉄天神大牟田線の線路崩落場所はどこ?全線運休で大雨の深刻さ痛感の福岡県民」と題し、ご紹介します。

 

 

 

西鉄天神大牟田線の線路崩落場所はどこ?

西鉄天神大牟田線の線路崩落場所はどこなのでしょうか。

西鉄グループが運営する公式ツイッターによると、以下のように発表されています↓

紫～朝倉街道駅間の線路施設の一部崩壊による復旧作業および全線に亘る施設点検に相当の時間を要するため、天神大牟田線・太宰府線・甘木線において終日運行見合わせます。　ご利用のお客様にはご不便お掛けいたしますが、ご了承願います。明日以降の運行については決定次第お知らせいたします。

— 【公式】西鉄電車運行情報 (@nishitetsu_info) August 13, 2021

”紫～朝倉街道駅間の線路施設の一部崩壊”と公式発表していますね。

線路施設の一部崩壊した場所が、紫～朝倉街道駅間のどこなのか気になりますね。

調べてみると以下のようなツイートがありました。

大牟田線で線路崩落があった
のはここ

現在、作業員とラフタークレーンが来て対応中だけど、今日の復旧はまずムリかな? pic.twitter.com/kQHE0Fj6NQ

— あらかぶの味噌汁 (@poteto777p) August 13, 2021

川の横の線路が崩落#特別警報 #終日運休 #西鉄電車 pic.twitter.com/AmY7d1cG6Y

— nihcay (@vampsyachin) August 13, 2021

西鉄天神大牟田線の線路施設が一部崩壊した場所はこちらのようです。

西鉄天神大牟田線の紫駅から朝倉街道方面(南の方角)に200~300mの小さな川と交わっているところですね。

小さな川が線路手前で垂直方向から平行方向に90度曲がって線路下を通っています。

おそらく、川の水量が増えた影響で曲がり切れず正面の線路下の土砂が削られ、線路崩落に至ったことが考えられそうです。

この場所のストリートビューがこちらです↓

ツイッター上に寄せられた画像とほぼ一致しますね。

 

西鉄天神大牟田線の全線運休で大雨の深刻さ痛感の福岡県民!反応は?

西鉄天神大牟田線の全線運休で大雨の深刻さ痛感している福岡県民が多いようです。

西鉄天神大牟田線は福岡市から大牟田市の福岡県の南北に縦断する福岡県民の交通網のメインとして活躍する電車の一つです。

福岡県民では基本的にどんな災害でも止まらない電車という認識の為、気象庁が出している警報レベルより、西鉄天神大牟田線が止まったことで大雨の深刻さを痛感した人が多いようです。

西鉄天神大牟田線が全線運休と聞いて警戒Lv.MAXの福岡県民 これはガチでヤバイぞ https://t.co/9o9oUlQDWe

— ?? M.A.K.O † (@KTR_FUKUOKA) August 14, 2021

 

西鉄天神大牟田線が止まるなんて
福岡県民警戒最大レベル！

— もか(nico) (@moka25nico) August 14, 2021

あの西鉄天神大牟田線が運休と聞いて警戒モードに入る福岡県民。

— とも⊿ (@tomo_hirorin) August 14, 2021

福岡県民の主な電車は西鉄天神大牟田線とJRですが、JRもほとんど止まっています。

これは…()
西鉄も本線は線路設備が崩落したし… pic.twitter.com/vRyYRPnBl9

— Rin◢͟￨⁴⁶ (@Rin04510944) August 14, 2021

 

まとめ

大雨で運休の西鉄天神大牟田線。

線路崩落の場所はどこなのか、そして西鉄天神大牟田線の全線運休で大雨の深刻さ痛感している福岡県民の反応をまとめました。

福岡県内では、久留米市などを中心に浸水している地域があるようです。

まだ雨が降り続くようで大雨が早く収まり、福岡県の主な交通網が早く復旧すると良いですね。