日本人女性で唯一南アフリカ政府から公認でサファリガイドを務める方がいます。
それが25歳の太田ゆかさんです。(2021年時点)
太田ゆかさんがなぜ南アフリカでサファリガイドをすることになったのか、その生い立ちなどが気になります。
そこでこの記事では「太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)プロフィールと学歴/大学,wiki経歴」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)のプロフィール
太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)の学歴/大学
太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)のwiki経歴
太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)のプロフィール
太田ゆかさん(南アフリカ政府公認サファリガイド)のプロフィールについてご紹介します。
太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)のプロフィール
名前:太田ゆか
読み方:おおた ゆか
出身地:神奈川県
生年月日:1995年or1996年
年齢:25歳(2021年11月時点)
職業:南アフリカ政府公認サファリガイド
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太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)の学歴/大学
太田ゆかさん(南アフリカ政府公認サファリガイド)の学歴/大学についてご紹介します。
太田ゆかさん(南アフリカ政府公認サファリガイド)の出身大学は、立教大学です。
立教大学で環境学部交流学科を卒業されています。
大学では舛谷鋭教授のゼミに所属し、フィールドワークで様々な場所を訪れたようです。
屋久島、モンゴル、マレーシアなどの自然保護区を訪れた経験は今のアフリカサバンナのガイドにも役に立つことが多いのだとか。
特に環境と自然保護の両立や関係を学ぶことができたことがとても大きいようです。
世界的感染拡大の影響で大打撃を受けた観光業界。
南アフリカのサバンナでサファリガイドをする太田ゆかさんもその一人です。
とても厳しい状況だったようですが、出来ることをやろうと思い辿り着いたのが、「バーチャルサファリ」。
野生動物たちの姿をライブ配信し、サファリへ実際に来たかのような迫力満点の映像を画面越しに見ることが出来る体験を提供し始めました。
インスタやYouTubeでも情報発信されているのでチェックしてみると良いかもしれません。
太田ゆかさんが南アフリカ政府公認サファリガイドとして働くのは、南アフリカの都市ヨハネスブルクから車で6時間のクルーガー国立公園。
日本人の観光客は少ないようで、太田ゆかさんは日本人観光客を増やしたいというのも一つの目標のようです。
太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)のwiki経歴
太田ゆかさん(南アフリカ政府公認サファリガイド)のwiki経歴についてご紹介します。
小さい頃から大の動物好きで、幼稚園児の時には”動物保護の仕事をする”と決めていたそうです。
しかし実際にどのようにして実現するのか模索していた最中、大学2年生の時にサバンナ保全プロジェクトのボランティアに出会います。
2014年大学2年生の20歳の時に初めてアフリカの地ボツワナで2週間の保全ボランティア活動を行います。
シャワーや水洗トイレなどが無い環境でしたが、それ以上に大自然に魅了された太田ゆかさん。
幼少期から思い描いていた動物保護は、これだと思ったそうです。
帰国後すぐに大学を1年間休学し、南アフリカにあるサファリガイド訓練学校Eco Trainningに留学しました。
初めは英語が全く分からなかったそうですが、動物への熱い思いが功を奏し濃密な1年間を過ごすことが出来たようです。
大学を卒業して、アフリカへ移住。
太田ゆかの父親、和俊さん(57)も母親、伸子さん(54)も「やりたいことをやっているので間違いはないが、生活面や安全面が心配。」と気にかけていたそうです。
太田ゆかさんが働くクルーガー国立公園は四国ほどの大きさで、500種類以上の動物がいるそうです。
特に密漁が多く、太田ゆかさんの家には回収した多くの罠が置かれているとか。
2020年には、クラウドファンディングを行い、ローラさんの協力もあって見事目標金額を達成できたとか。
2019年の夏に放送された番組「坂上どうぶつ王国」でローラさんが現地に訪れたことがきっかけのようです。
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今後も動物保護とその認知に活躍が期待されますね。
太田ゆかさんをモデルにした電子マンガも発売されています↓
まとめ
この記事では「太田ゆか(南アフリカ政府公認サファリガイド)プロフィールと学歴/大学,wiki経歴」と題し、ご紹介しました。
小さい頃から大事にしてきた思い「動物保護」を実現する太田ゆかさん。
今後もその思いを大切に、多くの人を巻き込んで欲しいですね。