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島野愛友利(神戸弘陵高校)三兄弟と父母両親は?出身中学や進路は?身長プロフィール

2021年夏の甲子園がいよいよ大詰めを迎えようとしています。

今大会は天候の影響で順延が続いていますね。

今年は女子高校野球が初めて甲子園の地で行われます。

様々な方の働きかけにより、男子の甲子園の休養日に女子高校野球の決勝が甲子園で開催されるようになりました。

男子の夏の甲子園が開幕する前に、既に準決勝を終え決勝に向けて準備をしている2校があります。

その1校、神戸弘陵高校の中心選手である島野愛友利選手は、中学に続き日本一をかけて決勝に挑みます。

そこでこの記事では「島野愛友利(神戸弘陵高校)三兄弟と父母両親は?出身中学や進路は?身長プロフィール」と題し、ご紹介します。

この記事の内容

島野愛友利(神戸弘陵高校)の三兄弟

島野愛友利(神戸弘陵高校)の父母両親

島野愛友利(神戸弘陵高校)の出身中学や進路

島野愛友利(神戸弘陵高校)の身長プロフィール

 

島野愛友利(神戸弘陵高校)の三兄弟や父母両親

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の三兄弟や父母両親についてご紹介します。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の三兄弟

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)は三兄弟の末っ子で、お兄さんが2人います。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)は三兄弟の末っ子で、お兄さんが2人います。

島野三兄弟として有名で、お兄さんは2人とも甲子園に出場しています。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)は、小学校と中学校をお兄さん2人と同じ道(クラブチーム)を進んでいます。

一番上のお兄さん、島野凌多さんは5つ上で高校は大阪桐蔭高校で甲子園に出場しました。

高校卒業後は、龍谷大学の野球部で活躍しました。

 

2番目のお兄さん、島野圭太さんは、島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の1つ上で、高校は履正社高校です。

2番目のお兄さん、島野圭太さんも甲子園に出場しています。

高校卒業後は、帝京大学に進学し、野球部として活躍されています。

そんなお兄さん2人ももとで野球をしていたので、基準値や目標値が高く、常にハイレベルな環境で野球をしているため、島野愛友利選手(神戸弘陵高校)が凄いのも納得な感じがします。

ただ一方でプレッシャーも相当なものだったのではと思います。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)のお母さま、英佳さんは、2021年全国高等学校女子硬式野球選手権大会で見事決勝進出を決めたことについて以下のようにコメントしています。

勝って泣いたあゆを見たことはほとんどない。色んな思いを背負って必死にやってきて。喜びとか安堵(あんど)とか、感情があふれたんやと思います。

引用元:朝日新聞

 

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)のお母さまはきっとお子さん達を見守る形でサポートされていたのでは、コメントを見て伺えます。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)のお父様に関して、情報はありませんでしたが、きっと野球好きでお子さんには好きなことに一生懸命没頭してほしいと思っているのではないでしょうか。

 

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島野愛友利(神戸弘陵高校)の出身中学や進路

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の出身中学&クラブチーム進路についてご紹介します。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の出身中学&クラブチーム

出身中学校:大阪市立堀江中学校

クラブチーム:大淀ボーイズ

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の出身中学校は、大阪市立堀江中学校です。

大阪市立堀江中学校は、大阪府大阪市西区にある公立中学校です。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)は中学時代に中学校の野球部には所属せず、クラブチームに所属していました。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)が所属していたクラブチームは、大淀ボーイズです。

大淀ボーイズは、中学2年生の時にボーイズ春季全国大会に出場、中学校3年生の時にはボーイズ選手権大会出場、ジャイアンツカップでは優勝を果たしました。

特にジャイアンツカップでは、最終回に1アウト満塁の状態でマウンドに上がり、無失点で試合を終え胴上げ投手になっています。

個人では中学校3年生のときに、鶴岡一人記念大会関西選抜に選出されています。

超強豪校だったクラブチーム、大淀ボーイズのチームメイトは甲子園常連校に皆進学しています。

大淀ボーイズで一緒に投手のポジションをしていた、京本眞投手は大分県の強豪校、明豊へ進学し、明豊のエースとして2021年夏の甲子園に出場しました。

島野愛友利選手は中学校を卒業後、女子野球の強豪校、神戸弘陵高校へ進学しました。

 

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)が本格的に野球を始めたのは小学校2年生の時です。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)は野球が身近にあったことから自然と始めたのでしょうね。

小学校時代は、強豪クラブチームである「西ファイターズ」に所属し、最終学年ではキャプテンを務めていました。

その時から既に実力が突出していたことが伺えますね。

 

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の今後の進路ですが、これだけ名実ともに揃っているわけですから、女子プロ野球リーグに進むのではと思います。

既に事務所などに所属していますので、テレビ関係の仕事もあるかもしれませんね。

 

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島野愛友利(神戸弘陵高校)の身長プロフィール

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の身長プロフィールについてご紹介します。

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)の球速や身長プロフィール

名前:島野愛友利

読み方:しまの あゆり

出身:大阪府

生年月日:2004年2月20日

年齢:18歳(2021年度)

身長:163cm

球速:最速120キロ代後半

ポジション:投手・内野手(ショート)

投打:右投左打

島野愛友利選手(神戸弘陵高校)が使っているこの↑グローブは、同じ大淀ボーイズ出身で履正社高校で2019年夏の甲子園の優勝投手岩崎峻典選手からもらったそうです。

 

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まとめ

この記事では、神戸弘陵高校の中心選手島野愛友利さんについて、三兄弟と父母両親、出身中学やクラブチーム、進路、そして身長プロフィールなどをご紹介しました。

女子高校野球史上初の甲子園開催となった今大会。

男子であれば、全国大会出場が決まったら甲子園でプレーできますが、女子は甲子園でプレーできるのは、決勝進出した2校のみ。

今大会を皮切りに女子高校野球にも注目があつまり、甲子園など女子高校野球の聖地となる舞台ができると良いですね。

 

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