2021年春、高校バスケット界に大ニュースが入りました。
アメリカの高校でバスケットボールプレーヤーとして活躍していた介川アンソニー翔選手が日本の高校、開志国際高校へ転入学しました。
入学してすぐに試合に出場し、会場を驚かせるプレーを連発しています。
今後日本のバスケット界を代表するスターになる逸材の介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)について調べてみました。
この記事では「介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)中学/経歴は?兄や父母(両親)?身長プロフィール」と題し、ご紹介します。
2021年7月11日放送のフジテレビ系列「ミライ☆モンスター」に介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)が特集されるようです。
この記事の内容
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の出身中学
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の経歴
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の兄
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の父母(両親)
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の身長プロフィール
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の出身中学/経歴
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の出身中学/経歴についてご紹介します。
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の出身中学/経歴
小学校:府中第一小学校
2年生の時にミニバスに入り、バスケットボールを始める
両親の仕事の関係でアメリカと日本を行き来
アメリカの小学校を卒業
中学校:
アメリカの中学校に入学するも日本へ帰国し約1年間日本で過ごす
日本に在住の間、「bjアカデミー」でバスケに励む
2年生、アメリカサンディエゴに在住する
高校:トーリー・パイン高/開志国際高校
アメリカのクラブチーム「ウエストコースト・エリート」に在籍
2020年夏(高校1年生)、感染拡大の為、日本に帰国
日本のクラブチーム「サムライ東京」に在籍
2021年春(高校2年生)、開志国際高校へ転入学
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)は、小学校2年生の時にお兄さんの影響でミニバスに入りミニバスケットボールを始めています。
当時から周りの選手に比べ身長が高かったので、ゴール下のポジションをメインにしていました。
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)のお母さま曰く、当時はあまりうまくなかったのに、身長が高いために試合に起用してもらえたと話しています。
ご両親の仕事の関係で日本とアメリカを行き来する生活が続き、アメリカの小学校を卒業し、そのままアメリカの中学校へ入学するも約一年後に日本へ帰国します。
アメリカでもバスケを続けていて、日本に帰国してからはbjリーグアカデミーに所属しバスケをしていました。
中学校2年生になるとアメリカへ移り、在住します。
アメリカと日本では自分の取り巻くバスケットボールの環境が異なります。
日本選手に交じると介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)は背丈が高い為、小学校の頃と同様にゴール下のポジションを任されます。
しかし、アメリカへ行くと決して身長が高いわけではないので、ゴール下ではなく外のポジションを担うことも多くなります。
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)個人としては、外のポジションでスリーポイントを決めたり、ドライブをする方が好みのようです。
そういった経験をしていることからゴール下でも外でもどのポジションもこなせるようになってしまいました。
そしてアメリカの強豪校でもあるトーリー・パイン高校へ入学します。
正確に言うと、介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)にリクルートの声が掛かり、トーリー・パイン高校へ進学しました。
基本的にはトライアウトをパスした選手のみバスケットボール部に入部出来るわけですが、関係者が以前、介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)のプレーをみていたこともアリ免除されています。
そのプレーを見たというのが、介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)がアメリカのクラブチーム「ウエストコースト・エリート」に所属してプレーしていたためです。
このクラブチームもかなり有名で、多くのNBA選手を輩出しています。
アメリカでプレーしていた介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)には、既にアメリカの大学、それもNCAAのD1クラスの3校から直接電話で連絡をもらっていました。
しかし高校1年生を終えた夏に感染拡大の為、やむなく日本へ帰国しました。
そして日本のクラブチーム「サムライ東京」でバスケをしながら、2021年の春に新潟県の開志国際高校へ転入学しました。
もともとはアメリカの高校へ戻ることも考えていたようですが、感染拡大が収まらず、2020年の末のウインターカップで開志国際高校のプレーを見て、入学を希望しました。
まだアメリカの大学に進むか、日本の大学に進むか悩んでいるそうですが、将来はお兄さんと一緒にBリーグに入ること、そして日本代表になり活躍、最終的にはNBAにも挑戦したいと語っています。
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の兄
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の兄についてご紹介します。
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の兄
介川アンドレ龍
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)には3つ上のお兄さん、介川アンドレ龍選手がいます。
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)がバスケを始めるきっかけになった人物ですね。
お兄さんの介川アンドレ龍選手もバスケをされていて現在は拓殖大学のバスケットボール部に所属しています。
↓こちらが介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)のお兄さん、介川アンドレ龍選手の経歴です。
府中新町ミニバス
浦和実業
西武文理
ミッションベイ高校(アメリカ)
サドルバック大学(アメリカ)
柘植大学
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)はお兄さんの介川アンドレ龍選手がいたから自分は上手くなれたと言っています。
よく兄弟で1 on 1(一対一)をされていたようですよ。
NEW VIDEO‼️
[バスケ]ドレスコV.S弟のダンクバトル爆裂‼️[ON HIS HEAD CHALLENGE]
フル動画→https://t.co/Qt9pL162eY pic.twitter.com/6WlzYquUza— 介川 アンドレー 龍/ドレスコ (@kingdresco) May 31, 2020
↑こちらは1 on 1(一対一)ではなくダンクバトルのようです。
なかなか出来ない大切ですね。。
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の父母(両親)
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の父母(両親)についてご紹介します。
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の父母(両親)
父親:Bernis Scottさん
母親:介川ゆみさん
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)のお父様はアメリカ人で、お母さまは日本人です。
従い、介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)はアメリカと日本のハーフということですね。
ご両親が仕事の関係でアメリカと日本を行き来されていました。
調べてみると介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)のご両親は、英会話スクールや塾、インターナショナルスクールを運営する「スターズ&ストライプス イングリッシュ(Stars & Stripe English)」を経営されてます。
の沿革
2003年4月
府中寿町にて子ども向け英会話スクールを開始。2006年11月
株式会社Stars&Stripes Englishを設立。2008年
独自の教材を開発・販売。2009年
府中市府中町に府中パーク校開校。2010年
府中駅から徒歩圏内に府中ステーション校を開校。2011年
国分寺市に国分寺校を開校。
4月 自社バス送迎システム開始。バス5台を用意。2013年
株式会社Jelly Beansを設立し、認可外保育園届出済み。
府中の100坪の土地にKindergarten Internationalを設立。2014年
個別塾Jamerika(ジャメリカ)アカデミー設立。
これにより他教材もフォロー。2015年
51週保育園Jelly Beans、学童保育Circle Stars Academyを開校。2016年
アメリカ、サンディエゴに留学斡旋会社 株式会社Circle Stars Academyを出資。登記完了済み。
国内とともに海外にStars Houseを設け、生徒と一緒に海外同行の旅を開催中。2017年
府中駅まえに府中ステーション校を移転(地下含む3フロアをビルに増設)2021年
Starsインターナショナル小学部を開校。
介川アンソニー翔(バスケ/開志国際高校)の身長プロフィール
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の身長プロフィールについてご紹介します。
介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の身長プロフィール
名前:介川アンソニー翔
読み方:すけがわ アンソニー しょう
出身:東京
生年月日:2004年3月30日
年齢:17歳(2021年7月時点)
身長:196cm
体重:75kg
血液型:A型
まとめ
日本バスケット界またはNBAを賑わせるかもしれない将来のスター介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)について、出身中学/経歴、兄や父母(両親)、そして身長プロフィールをご紹介しました。
日本の高校へ入学して間もないですが、これからの大会では一際会場とバスケット界を織り上げてくれる存在になると確信しています。
今後の介川アンソニー翔選手(バスケ/開志国際高校)の動向に注目ですね。