天気予報のほか、台風やゲリラ豪雨など災害情報や防止対策を知ることが出来るのは気象予報士や気象研究者、学者のお陰ですね。
中でも雲を専門にされている雲研究者の荒木健太郎氏はツイッターのフォロワー数24万に超えで、気象界のインフルエンサーです。
そんな荒木健太郎氏(雲研究者)の年収や家族などが気になります。
そこでこの記事では「荒木健太郎(雲研究者)年収や結婚した妻は?学歴経歴が超エリート!おかえりモネ/天気の子」と題し、ご紹介します。
2021年8月8日放送の「情熱大陸」に荒木健太郎氏(雲研究者)が特集されるようです。
『#情熱大陸 』8月8日（日）23時〜は雲まみれ大陸！ぜひご覧ください?pic.twitter.com/dUxciD5xLq
— 荒木健太郎 (@arakencloud) August 7, 2021
この記事の内容
荒木健太郎(雲研究者)の年収
荒木健太郎(雲研究者)の結婚した妻
荒木健太郎(雲研究者)の学歴経歴が超エリート!
荒木健太郎(雲研究者)がおかえりモネ/天気の子に?
荒木健太郎(雲研究者)の年収
荒木健太郎氏(雲研究者)の年収についてご紹介します。
荒木健太郎氏(雲研究者)の年収
荒木健太郎氏(雲研究者)の年収は公表されていません。
荒木健太郎氏(雲研究者)の年収は公表されていません。
荒木健太郎氏(雲研究者)の職業は、気象庁研究所の研究官です。
所謂、国家公務員ですね。
2020年度の「国家公務員給与等実態調査」によると、平均月収は約42万円です。
職種や階級、勤続年数によって変わると思いますが、荒木健太郎氏(雲研究者)の年収は、700万円から800万円あたりではと予想します。
その他にもいくつか著書があり、「天気の図鑑」は異例の10万部を発行した大ヒット作品です。
荒木健太郎(雲研究者)の結婚した妻
荒木健太郎氏(雲研究者)の結婚した妻についてご紹介します。
荒木健太郎氏(雲研究者)はご結婚されています。
更に荒木健太郎氏(雲研究者)にはお子さん、娘さんがいらっしゃいます。
荒木健太郎氏(雲研究者)がご結婚された奥さんと娘さんに関して、明かな情報はありませんでしたが、ほのぼのするエピソードがあります。
荒木健太郎氏(雲研究者)は絵本を執筆された経歴もお持ちです。
その絵本がこちらです。↓
絵本に出てくる積乱雲の名前が「パーセルくん」ですが、その名前を付けるときに奥さんともめたそうです。
因みに荒木健太郎氏(雲研究者)の奥さんは、「ぽんぽん」と呼んでいます。
そして荒木健太郎氏(雲研究者)の娘さんは、「わんわん」と呼んでいるそうです。
家族それぞれ考えが違っていて、尊重しているようで好きです。
荒木健太郎(雲研究者)の学歴経歴が超エリート!
荒木健太郎氏(雲研究者)の学歴経歴が超エリートのようです。
早速、荒木健太郎氏(雲研究者)の学歴や経歴を見ていきましょう。
荒木健太郎氏(雲研究者)の学歴経歴が超エリート!
- 2000年4月-2003年3月 茨城県立竹園高等学校
- 2003年4月-2004年3月 慶應義塾大学経済学部経済学科
- 2004年4月-2008年3月 気象大学校
- 2018年12月 博士（学術） 三重大学大学院生物資源学研究科
- 2008年4月-2010年3月 新潟地方気象台観測予報課
- 2010年4月-2012年3月 銚子地方気象台技術課
- 2012年4月-2013年5月 気象研究所物理気象研究部第一研究室
- 2013年5月-2015年3月 気象研究所予報研究部第四研究室
- 2015年4月-2019年3月 気象研究所予報研究部第三研究室
- 2019年4月-現在 気象研究所台風・災害気象研究部第二研究室
委員
- 三重大学大学院生物資源学研究科 協力研究員 （2019年4月-現在）
- 防災科学技術研究所 客員研究員 （2019年9月-現在）
- 日本雪氷学会 電子情報委員会委員 （2010年5月-現在）
- 日本雪氷学会 財務委員会委員 （2021年5月-現在）
- 日本雪氷学会 理事会役員（理事） （2021年5月-現在）
- 日本気象学会 気象研究ノート編集委員会委員 （2016年6月-現在）
- 名古屋市港防災センター企画展監修 （2021年2月-2021年8月）
- Tsukuba Mini Maker Faire 2020実行委員会委員 （2019年8月-2020年3月）
受賞歴
- 日本雪氷学会 関東・中部・西日本支部 論文賞（2017年度）「低気圧に伴う那須大雪時の表層雪崩発生に関わる降雪特性」
- 日本雪氷学会 関東・中部・西日本支部 活動賞（2016年度）「市民科学による雪結晶観測を通した雪氷知識普及の功績」
引用元：気象庁気象研究所
荒木健太郎(雲研究者)がおかえりモネ/天気の子に?
荒木健太郎氏(雲研究者)がおかえりモネ/天気の子に携わっています。
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」には、荒木健太郎氏(雲研究者)が気象資料を提供しています。
主人公が気象予報士へ目指す姿が描かれており、目指すきっかけを与えてくれた気象予報士など、気象に関する内容が色濃いドラマなので、とても重要な責務を全うされていることが分かりますね。
更に、新海誠監督の映画作品「天気の子」には気象監修として、そして本人役の声優としても出演しています。
「天気の子」で荒木健太郎氏(雲研究者)が声優を務めた本人役の劇中の名前が「荒木研究官」です。
そのままですね。
荒木健太郎のプロフィール
荒木健太郎氏(雲研究者)のプロフィールについてご紹介します。
荒木健太郎氏(雲研究者)のプロフィール
名前：荒木健太郎
読み方：あらき けんたろう
出身：茨城県
生年月日：1984年11月30日
年齢：36歳(2021年8月時点)
職業：気象学者、雲研究者、気象庁気象研究所研究官、三重大学大学院生物資源学研究科協力研究員、防災科学技術研究所客員研究員
まとめ
雲研究者の荒木健太郎氏について、年収や結婚した妻、超エリートな学歴経歴、おかえりモネや天気の子などとの関り、そしてプロフィールをご紹介しました。
私たちの身近な天気を正確にかつ分かりやすく伝えてくれる皆様がいるからこそ、予定を立てることが出来るような気がします。
今後も感謝の気持ちをもって、過ごしたいですね。
