山形県のグランピングサイトGLAMPiC(グランピック)は、
ほぼほぼ自分たちの手で作る/建てる、セルフビルディングによって出来たそうです。
それもアクセスが良い上、広大な土地に一日一組の宿泊だとか。
ひと山貸し切りできるグランピングとうたわれています!!
そして創業したのはカップルの起業家。
いろいろインパクトが大きいですが、、、
この記事では
山形県のグランピングサイトGLAMPiC(グランピック)の評判や口コミは?
GLAMPiC(グランピック)の料金や予約方法は?
GLAMPiC(グランピック)創業したカップル起業家とは?
起業した成り立ちは?
等についてご紹介します。
GLAMPiC(グランピック)の評判と料金は?
GLAMPiC(グランピック)の評判と料金についてご紹介します。
GLAMPiC(グランピック)の評判や口コミは?
GLAMPiC(グランピック)の評判や口コミについてGoogleや予約サイトをもとに調べてみました。
ほとんどが肯定的な意見が多く、評価が高かった印象です。
以下、評価されていた内容の一部です。
- 面白いお店だった
- 山形県では犬と一緒にご飯をたべられるところが少ないので、愛犬家にはありがたいお店
- 朝食が美味しい
- 快適なグランピング
- 手作りでリフォームされた雰囲気は心地いい
- トマトまるごとのったカレーはキャンプの雰囲気を満喫できて美味しい
- リピート必須
- アクセスがいい
- グランピング、カフェ、ゲストハウス、DIY工房が一つになった不思議だけど楽しい空間
- サンドウィッチがフレッシュで美味しい
- 雰囲気が素敵
- 夕暮れや星を見ながらドラム缶風呂を楽しめる、眺めが最高
- 普段では味わえないような体験ができた
カレーとサンドウィッチが美味しいようで、サンドウィッチは持ち帰りができるそうです。
犬と一緒に食事できるようで、お店の番犬である柴犬がかわいいという声も多数ありました。
自然の中のグランピングやカフェなど雰囲気がとても良いようで、また行きたい、リピートしたいという方々も多くいました。
GLAMPiC(グランピック)の料金は?
GLAMPiC(グランピック)の料金は下記の通りです。
ローシーズン × 平日 15,000yen
ローシーズン × 休日 31,000yen
ハイシーズン × 平日 18,000yen
ハイシーズン × 休日 35,000yen
ベストハイシーズン 38,000yen
※上記料金は平日2名様まで、休日4名様までの料金(1名様追加ごとに+5,000yen/人)
※8名様以上は要ご相談
※中学生以上は大人料金、小学生は半額、小学生未満は無料
※グループ様の内宿泊しないお客様については入場料として+2,500yen
カフェバー・グランピングサイトについては2020年12月より冬季休業中です。
再開は2021年4月頃を予定。詳細はGLAMPiCのSNSで告知予定のようです。
GLAMPiC予約は、日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」からできるようです。(冬季休業明け再開した後)
GLAMPiCを創業したカップル起業家
GLAMPiC(グランピック)を創業したカップル起業家についてご紹介します。
GLAMPiCは2017年10月にオープンした、 2階屋上でピクニックやBBQが楽しめるカフェバーとグランピングが楽しめる場所で、カップル起業家によって創業されました。
カップル起業家、つまり男女で共同で創業したということですね。
グランピングとは、グラマラス(glamorous)とキャンピング (camping)の造語で、テント設営や火おこしなどするキャンプよりも、手ぶらでもできるくらいの手軽さやリゾート性のあるキャンプです。もちろん水洗トイレやシャワー・お風呂などあるサイトもあります。
カップル起業家のお二人は、長濱温子(ながはまあつこ)さんと芳賀潮音(はがしおん)さんです。
長濱温子(ながはまあつこ)さんがGLAMPiCの代表を、芳賀潮音(はがしおん)さんが代表社員?をされています。
主にこの二人でGLAMPiCを創業しました。
お二人はともに1990年生まれ、長濱温子(ながはまあつこ)さんは東京都出身、芳賀潮音(はがしおん)さんが神奈川県出身でともに旅行好きで
「地球の歩きかた10周年記念パーティー」で出会います。
紆余曲折ありましたが、ともに海外国内旅行を共にし、
芳賀潮音(はがしおん)さんが寒河江市の地域おこし協力隊として山形に生活始めたことから
長濱温子(ながはまあつこ)さんも山形に東京から移住しました。
フットワークの軽さには驚きますね。
ざっくりいうとお二人は、
会社員時代→海外旅行(2か月)→山形移住
という流れのようです。
もともと企業しようとは思っていたようで、最終的な目標は海外移住だけど
その前に国内でって感じで、GLAMPiCを起業したようです。
カップル起業家凄いですね。。。
マツコ会議に2021年1月23日にカップル起業家としてお二人がリモート出演されるようですね。
GLAMPiCの成り立ち・きっかけ
GLAMPiC(グランピック)の成り立ち・きっかけについてご紹介します。
山形県に移住してきたお二人ですが、山形駅から車で15分の土地(山形市新山)に
3000坪もの裏山付き物件が貸し出されていることを不動産サイトで見け、
今のGLAMPiCであるグランピングサイトをセルフビルドしようと決めたそうです。
以下、GLAMPiCの成り立ち
2016年 寒河江の地域おこし協力隊着任
2017年10月 GLAMPiCオープン
2018年5月 カフェテラス席オープン
2018年9月 グランピングサイトオープン
2018年12月 ゲストハウスオープン
2019年9月 シェアハウス着工(現在工事中、2021年入居目標)
2020年2月 合同会社設立
引用元:GLAMPiC
ほとんどの手作りでできたもので、DIYのイベントを開催し、メンバーを集め一緒に作ったり、建てたりしているようです。
なんと言っても3000坪の広大な土地と自然があるので、拡張し放題ですよね。
シェアハウスの完成が楽しみですね。
まとめ
ほぼほぼセルフビルディングした話題の山形県のグランピングサイトGLAMPiC(グランピック)に関して、
評判や料金、GLAMPiCを創業したカップル起業家についてご紹介しました。
本当に楽しそうにお二人がしている姿に、山形県新山の自然と一緒にパワーをもらえそうですね。
様々なことにチャレンジ中なので、さらにGLAMPiCの活動に目が離せませんね。