政治・経済・国際

林芳正の家族(妻娘)も超エリート!学歴/派閥や英語力に実家は宇部興産/サンデン交通?

2021年10月の衆議院選挙に出馬し見事当選した林芳正氏。

以前は参議院として国会議員を務めていましたが、今回の選挙では河村建夫氏が納めていた選挙区、山口3区から衆議院の選挙に出馬しましたね。

河村建夫元官房長官は韓国籍?妻や息子,娘は?日韓トンネルやユニクロとの関連は?韓国との話題が絶えない河村武夫元官房長官。 河村武夫元官房長官の国籍は韓国籍?という噂もあるようで、その真相を調査しました。 ...

河村建夫氏が出馬しないと表明したことで一時注目された選挙区でもあります。

そんな選挙区で見事当選した林芳正氏は外務大臣へ任命されるとの声もあるようで、どんな人物なのか気になりますね。

そこでこの記事では「林芳正の家族(妻娘)も超エリート!学歴/派閥や英語力に実家は宇部興産/サンデン交通?」と題し、ご紹介します。

この記事の内容

林芳正の家族(妻娘)も超エリート!?

林芳正の学歴

林芳正の経歴と派閥

林芳正の英語力

林芳正の実家は宇部興産?サンデン交通?

河村裕美(東京オリンピック組織委)大学や経歴は?夫や義父は?不倫で離婚疑惑?このご時世の中、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーで観客の密集問題やカメラ撮影の是非、車の接触事故、DJマスク問題などさまざま...

 

林芳正の家族(妻娘)も超エリート!?

林芳正氏の家族(妻娘)も超エリートのようです。

早速、見てみましょう。

林芳正氏の家族構成

妻、娘2人の4人家族

林芳正氏の家族ですが、奥様と娘さん2人の4人家族と言われています。

林芳正氏は1990年10月にご結婚されており、奥様は林裕子さんです。

林芳正氏の奥様である林裕子さんは、山口大学の特命教授やJCRファーマ株式会社の社外取締役を担っています。(2021年10月時点)

林芳正氏の奥様、林裕子さんは、慶應義塾中等部→慶應義塾女子高等学校→東京大学→日本BMシステムプログラム言語開発→マサチューセッツ工科大学(MIT)Technology and Policy Program理学修士課程→東京大学大学院工学系研究科 先端学際工学専攻博士課程というエリート学歴&経歴です。

林芳正氏の奥様、林裕子夫人の顔画像がこちらです↓

林芳正氏には娘が2人おられるようで、長女は「林温子」さん。

早稲田大学の模擬裁判の記事が2016年に記載されており、同姓同名の方が顔写真付きで載っています。

当時、早稲田大学大学院法務研究科の2年生だったようで、ストレートに進学しているとすれば、2016年で24歳ですね。

つまり1992年頃に誕生したことから、1990年にご結婚された林芳正氏と時間関係はあいそうですね。

一方、林芳正氏の次女ですが情報があまりありません。

林芳正氏の奥様、林裕子さんのFacebookに次女という記載があるため、次女もいるようですが明らかな情報がありませんでした。

情報を入手次第。更新致します。

 

スポンサーリンク

林芳正の学歴(高校や大学)

林芳正氏の学歴についてご紹介します。

林芳正氏の学歴(出身高校や大学)

小学校:下関市立文関小学校

中学校:下関市立日新中学校

高校:山口県立下関西高等学校

大学:東京大学法学部

林芳正氏の出身高校や大学など学歴をみてみると、やはりエリートですね。

大学は東京大学の法学部卒業ということで、長女が早稲田大学大学院法務研究科に通っていたことは少なからず父親の影響を受けているのかもしれませんね。

林芳正氏の出身高校は、山口県立下関西高等学校で偏差値は67です。

設立当初から県内でトップの偏差値を誇る学校として知られ、2021年でもその水準を保っています。

林芳正氏は小中学校を下関市立の公立高校を卒業していますが、元々は東京都出身で父親が山口県から衆議院議員として立候補するため、9歳の時に東京から山口県へ引っ越し、転校しています。

 

スポンサーリンク

林芳正の経歴と派閥

林芳正氏の経歴と派閥について見てみましょう。

林芳正氏の経歴と派閥

1984年、大学卒業後、三井物産株式会社に入社
1989年6月、サンデン交通に入社
1990年7月、山口合同ガスに入社
1991年1月、ハーバード大学政治学大学院特別研究生として渡米
1991年9月、米下院議員スティーブ・ニールの銀行委員会スタッフとしてワシントンDCで勤務
1991年11月、米上院議員ウイリアム・ロスのもとで国際問題アシスタントとして勤務
1992年9月、ハーバード大学ケネディ行政大学院入学
1993年2月、父親の林義郎大蔵大臣政務秘書官に任命、ハーバード大学を休学
1994年2月、ハーバード大学ケネデイ行政大学院に復学
1994年6月、ハーバード大学ケネデイ行政大学院を修了
1994年8月、衆議院議員 林 義郎 政策秘書。
1995年7月23日、第17回 参議院議員選挙(山口県選挙区)で初当選。
1997年、自由民主党参議院副幹事長。
1998年、参議院経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会理事。
1998年、参議院予算委員会理事。
1999年、大蔵政務次官(小渕第2次改造内閣)。
2000年、大蔵政務次官(第1次森内閣)。
2000年、参議院財政金融委員会理事。
2001年、第19回参議院議員通常選挙当選(2期目)。
2003年、参議院個人情報特別委員会理事。
2003年、参議院予算委員会理事。
2004年、参議院外交防衛委員長。
2006年、参議院議院運営委員会筆頭理事。
2006年、内閣府副大臣(第1次安倍内閣)。
2007年、第21回参議院議員通常選挙当選(3期目)。
2007年、参議院予算委員会筆頭理事。
2008年、防衛大臣(福田康夫改造内閣)。
2009年、参議院政府開発援助等に関する特別委員長。
2009年、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)(麻生内閣)。
2009年、自由民主党政務調査会会長代理。
2009年、自由民主党参議院政策審議会会長。
2010年、自由民主党参議院議員副会長。
2010年、自由民主党シャドウ・キャビネット財務大臣。
2010年、自由民主党政務調査会会長代理
2010年、自由民主党財務金融部会部会長。
2011年、自由民主党シャドウ・キャビネット官房副長官。
2011年、自由民主党政務調査会会長代理。
2012年、自由民主党総裁選挙落選。
2012年、自由民主党総務。
2012年、自由民主党外交経済連携調査会会長。
2012年、農林水産大臣(第2次安倍内閣)。
2013年、第23回参議院議員通常選挙当選(4期目)。
2014年、自由民主党農林水産戦略調査会会長。
2014年、自由民主党税制調査会副会長。
2015年、農林水産大臣(第3次安倍内閣)。
2015年、自由民主党税制調査会小委員長代理。
2017年、文部科学大臣(第3次安倍第3次改造内閣)
2019年、第25回参議院議員通常選挙当選(5期目)。
2021年、参議院議員を辞職。
2021年、第49回衆議院議員総選挙当選(1期目)。

林芳正氏の派閥は、岸田派のようです。

スポンサーリンク

林芳正の英語力

林芳正氏の英語力についてご紹介します。

林芳正氏が2017年にフランスのパリで開催されたユネスコ総会で演説をしています。

その時に登壇され、英語でスピーチした動画映像がこちらです。↓

原稿を読んでいますが、普通に英語を喋られていますね。

経歴のところでも書いたように、アメリカ大学院やアメリカの企業や議員のアシスタントなどもされていることから仕事でも差し支えないほどの英語力があることが分かりますね。

 

スポンサーリンク

林芳正の実家は宇部興産?サンデン交通?

林芳正氏の実家は宇部興産なのでしょうか、それともサンデン交通なのでしょうか。

林芳正氏の実家を調べてみると、以下のような記述がありました。

林家は、商号を「大津屋」といい、下関で代々醤油醸造業を営む。

またバス事業者・サンデン交通、一般ガス事業者・山口合同ガス(いずれも本社は下関市)等の経営に携わっている。

大津屋の起源は1717年で、天明年間(1781年から1789年)に初代・平次郎は向津具から赤間関(現在の下関)に移り住んだ。

高祖父・林平四郎 – 衆議院議員、貴族院議員。大津屋本店、春帆楼、生蝋醤油醸造業並料理旅館業。1941年(昭和16年)12月11日、死去。正五位を追贈。

曾祖父・林長五郎 – 林平四郎の長男。

祖父・俵田寛夫 – 宇部興産副社長。

祖父・林佳介 – 実業家、衆議院議員(日本進歩党)。

父・林義郎 – 衆議院議員(自由民主党)、厚生大臣(第1次中曽根内閣)・大蔵大臣(宮沢改造内閣)を歴任。
母・林万里子 – 祖父が宇部興産社長の俵田明(なお俵田家の旧邸宅を宇部事務所として使用している)。父は宇部興産副社長を務めた俵田寛夫(三井鉱山で取締役を務めた属最吉の二男で宇部興産社長俵田明の婿養子。音楽評論家の属啓成は義弟。)。

叔父・林孝介 – サンデン交通取締役会長、山陽自動車学校相談役、山口県バス協会会長理事、大津屋前代表取締役社長。

義叔父・広瀬勝貞 – 大分県知事。従弟・林俊作 – 叔父林孝介長男。大津屋代表取締役社長、山口県PTA連合会会長。妻林裕子。

引用元:wikipedia

 

林芳正氏の実家、林家は「大津屋」という商号をもつ、下関で醤油醸造業を代々営んでいたようです。

今では、バス事業やガス事業などに幅を広げ運営するほか、国会議員や国務大臣などを歴任した親戚や家族が多くいます。

林芳正氏の母親は宇部興産社長の娘でもあり、関係は根強いようですね。

林芳正氏の経歴にも、三井物産を退社後、サンデン交通や山口合同ガスなどに勤務しており、親族の会社でも働いていたことが分かります。

林芳正氏の実家や家族は国会や山口県内でも影響力の強いことが読めそうです。

 

スポンサーリンク

林芳正氏のプロフィール

林芳正氏のプロフィールをご紹介します。

林芳正氏のプロフィール

名前:林芳正

読み方:はやし よしまさ

出身:東京都

生年月日:1961年1月19日

年齢:60歳(2021年)

職歴(議員):
衆議院議員(2021年10月31日 – 現職)
参議院議員 5期(1995年7月 – 2021年8月16日)
文部科学大臣(2017年8月3日 – 2018年10月2日)
農林水産大臣(2012年12月26日 – 2014年9月3日、2015年2月23日 – 2015年10月7日)
内閣府特命担当大臣(経済財政政策)(2009年7月2日 – 2009年9月16日)
防衛大臣(2008年8月2日 – 2008年9月24日)

 

スポンサーリンク

まとめ

林芳正氏の超エリートな家族(妻娘)、学歴/派閥や英語力に実家は宇部興産やサンデン交通と関係があるのかご紹介しました。

2021年10月の衆議院選挙に見事当選し、外務大臣の任命が噂されている林芳正氏。

海外での経歴と英語力を生かし、上手く外交をしてほしいですね。

 

error: Content is protected !!