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竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)wiki経歴/学歴,年収は?架空発注や不祥事でヤバい?

架空請求で社員が逮捕されたネットワンシステムズ株式会社。

不正会計や不祥事などが続きヤバいとも言われていますが、ネットワンシステムズ株式会社の社長、竹下隆史氏は2021年4月に就任したばかりのようです。

そこでこの記事では、竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)について「竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)wiki経歴/学歴,年収は?架空発注や不祥事でヤバい?」と題し、ご紹介します。

 

この記事の内容

竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)のwiki経歴

竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)の学歴

竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)の年収

竹下隆史(ネットワンシステムズ社長):社員の架空発注や不祥事でヤバい?

 

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竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)のwiki経歴

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)のwiki経歴についてご紹介します。

竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)のwiki経歴

1988年 4月 アンガマン・バス株式会社入社

1989年 5月 ネットワンシステムズ株式会社入社

2005年 4月 同社ソリューション開発本部サービス事業開発部長

2006年 4月 ネットワークサービスアンドテクノロジーズ株式会社
       (現 ネットワンシステムズ株式会社)
       テクニカルサービス本部執行本部長(出向)

2009年 6月 同社取締役

2011年 7月 ネットワンシステムズ株式会社執行役員

2016年 4月 同社執行役員 東日本第2事業本部長

2018年 6月 同社取締役 執行役員 東日本第2事業本部長、中部事業本部担当

2019年 4月 ネットワンコネクト合同会社代表執行役社長(現任)

2020年 4月 同社取締役 執行役員 管理本部長

2021年 4月 同社代表取締役 社長執行役員(現任)

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)は1988年に、アンガマン・バス株式会社に入社しています。

アンガマン・バス株式会社は、アメリカ合衆国のUngermann-Bass, Inc.の日本法人です。

アンガマン・バス株式会社は1983年に設立し、主にUngermann-Bass, Inc.社のイーサネットスイッチ、LANカード(NIC)等の輸入、国内販売を行っていました。

1989年に三菱商事株式会社と合弁でネットワンシステムズ株式会社を設立、松下電工株式会社(現:パナソニック電工株式会社)と合弁で松下ネットワン株式会社(現パナソニックESネットワークス株式会社)を設立しています。

ちょうどそのころに、竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)は、ネットワンシステムズ株式会社へ入社しています。

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)はその後、関連会社の取締役やネットワンシステムズ株式会社の執行役員を経て2021年2月に代表取締役社長に就任しています。

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竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)の学歴・大学

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)の学歴・大学についてご紹介します。

竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)の学歴

東京電機大学

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)の出身大学は、東京電機大学です。

東京都足立区に本部を置く私立の大学です。

1907年創立の電機学校が始まりで、その後、「東京電機高等工業学校」「電機工業専門学校」を経て、1949年に現在の「東京電機大学」」になっています。

理工学専門書、コンピュータ関連書などを出版する日本の出版社で知られる「オーム社」は、1922年に電機学校出版局の雑誌部が独立したことが始まりです。

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)の出身大学である東京電機大学の偏差値は、42.5~55と言われており、以下の5学部があります。

  • 工学部
  • 工学部第二部
  • 理工学部
  • 未来科学部
  • システムデザイン工学部

東京電機大学キャンパスは創立からおよそ100年の間、東京の神田地区に立地していたが、2012年に神田錦町から北千住駅前へ移転して、現在では以下の3つのキャンパスがあります。

  • 東京千住(東京都足立区)
  • 埼玉鳩山(埼玉県比企郡鳩山町)
  • 千葉ニュータウン(千葉県印西市)

 

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)は東京電機大学を卒業後、アメリカ合衆国のUngermann-Bass, Inc.の日本法人、アンガマン・バス株式会社へ入社しました。

 

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竹下隆史(ネットワンシステムズ社長)の年収

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)の年収についてご紹介します。

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)の年収

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)の年収は公表されていません。

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)の年収について公表はさていませんでした。

しかし2019年度、ネットワンシステムズは役員8人に対し、3億9800万円の報酬を題しています。

単純に8等分すると、1人当たり4975万円です。

2019年度当時、竹下隆史氏は取締役、執行役員、管理本部長でNo.4でした。

現在はトップの代表取締役社長に就いています。

役職を鑑み、竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)の年収は、6000万円から8000万円ではと予想します。

 

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竹下隆史(ネットワンシステムズ社長):社員の架空発注や不祥事続きでヤバい?

竹下隆史氏(ネットワンシステムズ社長)は、社員の架空発注など不祥事続きでヤバいとも言われています。

2021年6月7日にネットワンシステムズ株式会社の社員2名が架空請求で約2億円を詐取していたとも報じられています。

東証1部上場のシステム開発会社ネットワンシステムズ(東京都千代田区)が受注した中央官庁のシステム管理業務をめぐり、同社から取引先へ不要な支払いをさせたとして、警視庁は6日、元社員の佐々木秀次容疑者(50)=東京都板橋区=を背任容疑で逮捕した。被害額は約2億円にのぼり、このうち約1億7千万円を私的に得ていた疑いがあるという。捜査関係者への取材でわかった。

同社では、数十台のパソコンを不正に仕入れて転売したとして、別の元社員の男が詐欺容疑で3月に逮捕されていた。佐々木容疑者は男の部下だったという。いずれも、同社の発注チェック機能の脆弱(ぜいじゃく)性を悪用したと警視庁はみている

引用元:YAHOO!ニュース(朝日新聞)

 

ネットワンシステムズは、2019年に複数のIT企業が絡んだ合計1000億円超に及ぶ循環取引や、2020年に別の従業員による資金流用や原価付け替えなども判明しています。

2013年以降、5度の不正会計&不祥事が発生しており、上場廃止の噂も世間では上がってきています。

 

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まとめ

架空発注など不祥事が続きでヤバいと噂のネットワンシステムズ株式会社の社長を務める、竹下隆史氏についてwiki経歴、学歴、年収などをご紹介しました。

不祥事が続き、その責任で辞任した前会長や社長に変わり抜擢されたのが、竹下隆史氏。

竹下隆史氏が就任され初めての不祥事ですが、今度の経営により一層注目が集まりそうです。

 

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