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小林貴虎の学歴(大学),経歴や妻は?ブログやTwitter不適切投稿,評判は?

三重県議員の小林貴虎(こばやし たかとら)氏がブログやTwitterで度々話題になっています。

小林貴虎(こばやし たかとら)氏は、三重県議会の自民党会派に所属する県議員で、自民党三重県の青年局長などさまざまな役職を務められている方のようです。

そこで、小林貴虎(こばやし たかとら)氏について調べてみましたので、ご紹介します。

 

この記事の内容

小林貴虎(三重県議)の学歴(大学)

小林貴虎(三重県議)の経歴

小林貴虎(三重県議)の妻や家族

小林貴虎(三重県議)ののブログやTwitter不適切投稿,評判は?

 

小林貴虎(三重県議)の学歴(大学)

小林貴虎氏(三重県議)の学歴(大学)についてご紹介します。

小林貴虎氏(三重県議)の学歴

小学校:三重⼤学教育学部附属⼩学校

中学校:三重⼤学教育学部附属中学校

高校:三重県⽴津⾼等学校

大学:帝京科学⼤学 情報科学科

大学院:IUPUI(インディアナ⼤学-パデュー⼤学共同インディアナポリス校)修⼠課程1年半在籍

小林貴虎氏(三重県議)は小学校、中学校を地元の国立三重大学教育学部附属で過ごされています。

おそらく受験をして入学されたのか、もしくは附属幼稚園から入ったのかもしれません。

幼少期からお受験は凄いですね。

因みに国立三重大学教育学部附属小中学校には、ドン小西さんも通われていたようです。

高校は通われた小中学校の卒業生の多くが進学する、三重県⽴津⾼等学校へ進みます。

三重県最古の県立高校で、設立は1880年と歴史のある高校です。

高校卒業後は、東京の帝京科学⼤学 情報科学科へ進学します。

更には、アメリカ留学もされており、IUPUI(インディアナ⼤学-パデュー⼤学共同インディアナポリス校)修⼠課程に1年半在籍されていたようです。

修士号を取得する場合、最低2年間は必要だと思うので、取得はされていないと思います。

 

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小林貴虎(三重県議)の経歴

小林貴虎氏(三重県議)の経歴についてご紹介します。

小林貴虎氏(三重県議)の経歴

NGOにて5年間のボランティア活動

2005年、日本に帰国し、父親の会社に入社

地域の奉仕活動に従事

20011年 補⽋選挙にて初当選

2012年 総務財政委員会 副委員⻑

2013年 総務財政委員会 副委員⻑

2014年 教育厚⽣委員会 委員⻑

2014年 ⼆期⽬当選

2017年 教育厚⽣委員会 委員⻑

アメリカ留学でIUPUIで1年半過ごした後は、海外でNGOにてボランティア活動を5年間されています。

日本に帰国した2015年以降も地域に根差した奉仕活動をされています。

その活動もあってか、2011年の補欠選挙で初当選されています。

 

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小林貴虎(三重県議)の妻や家族

小林貴虎氏(三重県議)の妻や家族についてご紹介します。

小林貴虎氏(三重県議)はご結婚されていて、妻や子供たちがいます。

小林貴虎氏(三重県議)の妻は、海外の方でモルドバ共和国出⾝の方です。

 

 

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海外での活動が長かった小林貴虎氏(三重県議)は、そこで出会われたのかもしてませんね。

小林貴虎氏(三重県議)は、モルドバ共和国出⾝の奥さんとの間に、お子さんが3人(娘2人、息子1人)います。

長女が大学1年生か高校3年生、次女が高校1年生、長男が小学校4年生のようで、お子さんが居らっしゃるからこそ、お子さんに関わる政策には力を入れているのかもしれません。

2015、2016年には、三重⼤学教育学部附属⼩学校の育友会 副会⻑を、翌年2017年には会⻑を務められ、学校への関りにも積極的なようです。

小林貴虎氏(三重県議)のお子さんもご自身の卒業校である三重⼤学教育学部附属⼩学校に通われていたのかもしれません。

 

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小林貴虎(三重県議)ののブログやTwitter不適切投稿,評判は?

小林貴虎氏(三重県議)ののブログやTwitter不適切投稿、評判についてご紹介します。

2021年3月に小林貴虎氏宛てに公開質問状を送った県民の住所をブログに掲載したことが話題になっています。

この件に関して、公開質問状だから公開されてもなと言う意見もある一方、

ただの嫌がらせではないか、これはダメでしょと様々な意見があるようです。

 

2021年4月21日追記:

4月21日に三重県議会の各会派代表へ、小林貴虎氏が謝罪したようです。

同性カップルの住所をブログに無断で公開した三重県の小林貴虎県議会議員が21日、県議会の各会派の代表者らに謝罪しました。

「ご本人たちにも謝罪ができておりませんので、このことに関して謝罪をしたいと思いますし、申し訳ございませんでした」  (小林貴虎・三重県議会議員)

(中略)

小林議員は当初、CBCテレビの取材に「個人情報にも当たらず、住所の公開に関する取り決めもなかった」としていましたが、21日県議会の各会派の代表者が集まる会議で、「未熟だった」として謝罪しました。

三重県議会は今後の対応について更に議論を進める構えです。

引用元:YAHOO!ニュース

 

小林貴虎氏はTwitterでの投稿が以前話題になりました。

三重県議会の自民系会派に所属する小林貴虎氏(45)=津市選挙区=がツイッターで朝鮮語を使った不適切な投稿をし、県議会の正副議長が「差別は決して許されるものではない」との異例の声明を発表した。小林氏は「軽率だった」と認め、投稿を削除した。

小林氏は8月中旬にツイッターで他の投稿者とやり取りする中で、「ヘイトニダー」などと書き込んだ。「ニダ」は朝鮮語で「ですます調」の言葉遣いの語尾に使われるが、日本ではSNSで「嫌韓」をあおる書き込みに、からかい半分で使われるケースも多い。

書き込みに対し、県議会の他会派から「ヘイトスピーチ(差別扇動表現)だ」と批判が上がり、小林氏が所属する自民党県議団の中森博文団長も「厳しく対応したい」との姿勢を示した。中嶋年規議長は1日の会見で、「一部の国や民族、特定の国籍の外国人らを排斥する不当な差別的言動は決して許されるものではない」との声明を、正副議長名で発表した。

引用元:朝日新聞

 

当時はかなり反響が凄かったようです。

 

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まとめ

三重県議の小林貴虎氏について、学歴(大学)や経歴、妻(家族)、そしてブログやTwitter不適切投稿,評判をご紹介しました。

多様性が求められる時代において、様々な声が挙がってくる行政には柔軟な思想と行動、対応が必要になるのかもしれませんね。

 

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