松野知紀の家族や父母(両親),実家は?経歴や勉強法/習い事は?イケメンのプロフィール

18歳の現役でハーバード大学に合格した、松野知紀さんが話題になっていますね。

2021年は日本から5~6名ほど合格したようですが、地方の公立高校から現役で合格するのはとても珍しいことではないでしょうか。

2021年は約５万７０００人が受験し、合格者は１９６８人。

ハーバード大学史上最も低い合格率3.4％と狭き門にも関わらず、合格した松野知紀さん。

本当に凄いです。

おめでとうございます！

そこでこの記事では、ハーバード大学に現役合格した松野知紀さんについて「松野知紀の家族や父母(両親),実家は?経歴や勉強法/習い事は?イケメンのプロフィール」と題し、ご紹介します。

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松野知紀の家族や父母(両親)、実家

松野知紀さんの家族や父母(両親)、実家についてご紹介します。

松野知紀さんの家族や父母(両親)、実家について明らか情報はありませんでした。

しかし、松野知紀さんは茨城県日立市のご出身で、地元日立市の小学校に通われていますので、実家は茨城県日立市で通った小学校の通学範囲であることは間違いなさそうです。

松野知紀さんの出身小学校については後程、ご紹介します。

茨城県と言えば日本を代表する筑波研究学園都市があり、筑波大学もありますが、茨城県日立市からは少し離れているので、家族や父母(両親)が筑波研究学園都市と関係がある可能性は低そうです。

茨城県日立市は、世界的電機メーカーとして有名な「日立」が拠点を置いている地域でもあります。

もしかしたら、家族や父母(両親)が日立と関係があるのかもしれませんね。

 

松野知紀の経歴や学歴、受賞歴

松野知紀さんの経歴や学歴、受賞歴についてご紹介します。

松野知紀の経歴や学歴

松野知紀さんの経歴や学歴についてご紹介します。

松野知紀さんは地元の小学校である、日立市立田尻小学校のご出身です。

松野知紀さんは4歳の頃から個人経営の英会話スクールに通っていたそうですが、小学校6年生までは英検5級に苦戦したそうです。

松野知紀さんが小学校6年生の時には、朝日小学生新聞主催の「パソコンを使って自由に楽しくアピールしよう ”第２回学校・ 地元・家族自慢プレゼンコンテスト”」で1751組が応募する中、表彰者10組の中で「入選」を受賞しています。

驚くことに、表彰者の8割が複数人のグループで応募しているのに対し、松野知紀さんは一人で応募し受賞しているのは凄いですね。

松野知紀さんは、近くに中高一貫の学校があったことから、中高一貫校も考えるようになり、中学校は中高一貫の茨城県立日立第一中学校・高等学校に進学しています。

茨城県立日立第一中学校・高等学校は、2012年に中学校を併設し、中高一貫校になっています。

茨城県立日立第一中学校・高等学校の偏差値は66で、東京大学や京都大学などの国内の難関大学の他、海外の大学へ進学する学生もいます。

松野知紀さんもその一人ですね。

中高一貫校であるため、高校受験をしなくていいので、勉強以外のものに時間を当てることができ、視野を広げることができたと語っています。

松野知紀さんが海外に関心を持ったきっかけは、家族でカナダなどへ旅行し、多様な文化や考え方の違いに触れたことだったそうです。

中高一貫に進学し、空いた時間を利用して中国語とドイツ語を独学で勉強したそうです。

ドイツ語は挫折したそうですが、これからの社会、2か国語だけではダメで3か国語は必要と感じているそうです。

松野知紀さんはもちろん英語もほぼ独学だとか。

 中学2年生の時に短期留学でシドニーへ、高校1年生の夏に、アメリカフロリダのオーランドに短期留学をしています。

中学2年生の時は全く英語も社会的スキルも乏しい状態だったそうで、逆にそのお陰で純粋に海外生活と文化を楽しみことが出来たと振り返っています。

更に、留学するのであれば日本語をシャットアウトしたかったから、日本人がいない環境を選び、留学の手続きや航空券の手配など、全て自分で行ったそうです。

また、高校生だけで構成されたボランティア団体「High School-Volunteer Organization（以下ハイスクールボランティア）」を自ら設立。

きっかけは友達と話しているなかで「何かあたらしいことやりたいね」から始まったそうです。

それを実行に移せる行動力とマネジメント力も凄いですね。

そういった経験があるからこそ、社会を学び自律することが出来るのかもしれませんね。

松野知紀さんは、茨城県の「次世代グローバルリーダー育成プログラム」に所属し、高校１年の時には、中国の北京で行われた国際学生サミット「MG20」に日本代表として参加しています。

純粋にサミットのテーマ「スマートシティとグローバルイノベーション」に魅かれ、海外の学生たちと触れて知見を深めたかったそうです。

その後もＧ２０大阪サミットの関連行事のＹ２０（ユース２０）などに出席しています。

そのような活動を投資ていくなかで海外大学の進学を考え、日本大学と両方を目指すとどっちもダメになりそうだから、海外の大学一本に絞ったそうです。

まわりに海外の大学を目指す人がいなかったため、こちらも独学で。

受験関連の情報はネットで集め、海外の大学に通う人にオンラインで助言を求めたそうです。

海外大学の入試は、大学進学適性試験「SAT」や志望動機などのエッセーを受ける必要があります。

エッセーは100以上も書いたそうです。

海外大学の入試は、学力やテストの点数だけでなくエッセーでその人物が何をしてきたのかやどんなスキルを持っているのか、どんな考えなのかなど個人を重視されるため、エッセーは特に大事で、何度も書いたんでしょうね。

松野知紀さんは、国際会議やボランティア活動の実績などをアピールし、ハーバード大のほかカリフォルニア大ロサンゼルス校（ＵＣＬＡ）やペンシルベニア大など２２校に合格しています。

大学22校に合格ってどういうことなのでしょうかね。

それも世界大学ランキング上位の大学ばかりですが。。

相当、勉強されたのが伺えます。

ハーバード大学では政治学を中心に学び、将来は国際機関やシンクタンクでの勤務、政治家の道も視野に入れているようです。

 

松野知紀さんの受賞歴

松野知紀さんの受賞歴についてご紹介します。

松野知紀さんは、学校の勉学以外にも、課外活動や国際会議、イベントなど積極的に参加されていることが分かりますね。

ここに書いた以外にも海外のサマースクール、国内のシンクタンクのインターンなどにも参加さています。

 

松野知紀の勉強法/習い事

松野知紀さんの勉強法/習い事についてご紹介します。

松野知紀さんが英語を身に付けるきっかけとなったのが、中学校の副教材だったニュートレジャー（Z会）だったそうです。

とても難しく、授業についていくのがやっとだったそうです。

前にも書いたように、4歳から英会話スクールに通っていたこともあり、発音は問題がなかったとのこと。

それ以外は全て独学で、アプリの「DMM英会話」を使い、中学1年生から毎日欠かさず25分間の教材を続けたそうです。

松野知紀さんのスマホの中には、英語を学ぶことのできるアプリも複数入っていて、日常的に英語に触れる環境にしていたそうです。

スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース 英会話セットプランもお勧めのようです。

 

松野知紀さんは多くの習い事をされていたそうです。

体操は一時期やっていたそうですが、子ども時代の習い事は、自分からやりたいと親にお願いしてしていたそうです。

自発的に行動出来て素晴らしいですね。

 

松野知紀/イケメンのプロフィール

松野知紀さん/イケメンのプロフィールについてご紹介します。

 

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— Tomoki Matsuno | 松野 知紀 (@tomokimatsuno) May 8, 2021

 

まとめ

ハーバード大学に現役合格した松野知紀さんについて、家族や父母(両親),実家、経歴や勉強法/習い事、そしてイケメンのプロフィールをご紹介しました。

勉学以外にも様々な活動に取り組まれ、数々のイベントで受賞されているように、将来のグローバルリーダーの原石といっても過言ではないですね。

彼の実績が次世代のロールモデルになると思うので、是非このまま継続してほしいですね。