2年ぶりに夏の甲子園(第103回全国高校野球選手権大会)が始まりましたね。
初出場校もいる一方、久しぶりに出場する学校もいます。
その一校が、大阪府代表の大阪桐蔭高校で、今大会は3年ぶり6回目の出場です。
常連校なイメージがある大阪桐蔭ですが、今大会は3年ぶりのようです。
激戦区大阪府大会を勝ち上がってきた大阪桐蔭のエースは、松浦慶斗投手です。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)がどんな投手なのか気になります。
そこでこの記事では「松浦慶斗投手(大阪桐蔭)出身小学校と中学は北海道旭川?球速球種プロフィール」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の出身小学校と中学は北海道旭川?
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の出身クラブチーム
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の地方大会の成績
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の球速
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の身長プロフィール
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の出身小学校と中学は北海道旭川?クラブチームは?
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の出身小学校&中学やクラブチームについてご紹介します。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の出身小学校&中学やクラブチーム
出身小学校:石巻市立門脇小学校→旭川市立新富小学校
出身中学校:旭川市立明星中学校
クラブチーム:新富野球少年団→旭川大雪ボーイズ
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の出身小学校は、宮城県の石巻市立門脇小学校と北海道の旭川市立新富小学校です。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)は石巻市立門脇小学校で1年生の時に野球を始めますが、同年度に震災の被害に合います。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)が通っていた石巻市立門脇小学校はとても大きな被害に合いました。
小学校2年生の時に父親の仕事の関係で北海道旭川市へ引っ越し、旭川市立新富小学校に通っていました。
北海道旭川市でも野球を続け、新富野球少年団に入りました。
投手のポジションを始めたのは小学校5年生の頃からのようです。
小学校6年生の時には、北海道日本ハムファイターズジュニアに選出されています。
この頃からジュニアに選出されたわけですから、既に頭角を現していたことが伺えます。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)は小学校を卒業後、地元の公立学校である旭川市立明星中学校へ進学しました。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)は、中学時代に中学校の野球部には所属せず、地元のクラブチームに所属していました。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)が所属していたクラブチームは、旭川大雪ボーイズです。
旭川大雪ボーイズは、松浦慶斗投手(大阪桐蔭)が中学校1年生の時にジャイアンツカップに出場しています。
更に中学校3年生の時には、ボーイズ春季全国大会に出場、ボーイズ選手権大会ではベスト8に貢献しました。
旭川大雪ボーイズを経て中学校を卒業した松浦慶斗投手(大阪桐蔭)は、大阪府の超強豪校、大阪桐蔭高校へ進学しました。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の地方大会の成績
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の地方大会の成績についてご紹介します。
対戦相手 | 投球回数 | 打者数 | 被安打 | 奪三振数 | 与四死球数 | 失点 | 自責点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
興国(決勝) | 9回 | 35 | 6 | 9 | 1 | 3 | 2 |
関大北陽(準決勝) | 7回 | 31 | 7 | 5 | 1 | 4 | 1 |
金光大阪(準々決勝) | ー | ||||||
近大付(5回戦) | 6回 | 23 | 3 | 4 | 2 | 1 | 1 |
城東工科(4回戦) | 1回 | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 |
大冠(3回戦) | ー | ||||||
大阪学院大(2回戦) | ー |
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)は、大阪府の地方大会で4試合で投げています。
大阪府大会では、3失点の完投をしました。
大阪府大会準決勝から徐々に拮抗した試合となり、重要な場面では松浦慶斗投手(大阪桐蔭)が投げていた印象です。
正に大阪桐蔭高校のエースですね。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の球速球種プロフィール
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の球速球種プロフィールについてご紹介します。
松浦慶斗投手(大阪桐蔭)の球速や身長プロフィール
名前:松浦慶斗
読み方:まつうら けいと
出身:北海道(宮城県石巻市生まれ)
生年月日:2003年度
年齢:18歳(2021年度)
身長:186cm
球速:最速150キロ
球種:フォーク、カーブ、スライダー
ポジション:投手
投打:右投右打
まとめ
大阪府代表、大阪桐蔭高等学校の松浦慶斗投手について、出身小学校と中学、地方大会の成績や球速球種プロフィールなどをご紹介しました。
大阪桐蔭高校のエース松浦慶斗投手。
夏の甲子園で、松浦慶斗投手がどのようなピッチングを見せてくれるのか注目ですね。