2021年11月4日の朝、とても残念なニュースが入ってきました。
岡山県総社市の国道180号線で幼稚園児と保護者が交通事故にあったという内容です。
被害状況と事故現場の場所がどこなのか気になります。
そこでこの記事では「岡山県総社市交通事故現場の場所はどこ?園児被害の国道180号線は事故が多い?」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
岡山県総社市交通事故現場の場所はどこ?
園児被害の岡山県総社市国道180号線は事故が多い?
岡山県総社市国道180号線の交通事故現場の場所はどこ?
2021年11月4日の朝、岡山県総社市の国道180号線で交通事故があったようです。
被害に合ったのは、園児と送っていた保護者のようです。
以下、報道されている内容です。
【速報】園児含む4人病院搬送 2人が重体もよう 信号無視の車が交差点に突っ込む【岡山・総社市】
4日、総社市の国道で、幼稚園児と保護者、あわせて4人が乗用車にはねられました。
消防によりますと、園児ら2人が意識不明の重体のもようです。
4日午前8時35分頃、総社市総社の国道180号の交差点で、幼稚園児の女の子2人と保護者の女性2人が、横断歩道を横断中に乗用車にはねられ、女の子1人と女性1人が意識不明の重体のもようです。
警察は、前をよく見ていなかったとして、乗用車を運転していた60代の男を、過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
警察によりますと、歩行者側の信号は青、乗用車側の信号は赤で、男は信号無視をして4人をはねたとみられています。
警察は事故当時の状況を詳しく調べています
引用元:YAHOO!ニュース(岡山放送)
幼稚園児の女の子2人と保護者の女性2人が被害に合い、園児1人と保護者1人が意識不明の重体のようです。
大変いたたまれない事故のニュースです。
回復を祈るばかりです。
2021年11月4日の朝に起きた交通事故の場所はどこなのでしょうか。
報道されている情報によると分かっていることは以下の通りです。
- 総社市総社の国道180号の交差点
- 横断歩道を横断中
交通事故現場の画像動画を見てみると、以下のような場所のようですね。
岡山県総社市の国道で、横断歩道を渡っていた幼い子どもを含む4人が乗用車にはねられ、警察によりますと、未就学とみられる女の子1人が意識不明の重体だということです。https://t.co/wqkPtKlkOy#nhk_video pic.twitter.com/57ps9fJXX5
— NHKニュース (@nhk_news) November 4, 2021
報道のあった情報ど画像動画を基に確認したところ、岡山県総社市国道180号線の交通事故現場の場所は以下です。
自動車のスズキ販売店から100mほど西にある交差点です。
その場所の画像がこちら↓
この交差点は小さな交差点で、押しボタン式の信号のようです。
つまり歩行者が押しボタンを押さない限り、国道180号線の信号は赤にならないわけで、通常は常に青信号ということですね。
若干カーブした道になっていますが、事故を起こした車は見通しの良い方向からこの交差点に進入していますから、信号が見えなかったわけではなさそうです。
事故を起こした運転手は「前をよく見ていなかった」と話しており、不注意だった可能性もあります。
普段通る慣れた道を通る時には緊張感がなく、何気なく運転しまうこともよくあるドライバーも多いかもしれません。
運転される方は、「明日は我が身」と今一度気を引き締めて運転したいですね。
園児被害の岡山県総社市国道180号線は事故が多い?
園児被害の岡山県総社市国道180号線は事故が多いようです。
園児が被害に合った前日、2021年11月3日にも岡山県総社市の国道180号線で事故が起こっているようです。
クレーン車にはねられ男性死亡、自転車で横断中 岡山県総社市の国道180号(山陽新聞デジタル) https://t.co/KwxEW92tjd
— ラーメン狂い (@kB3t6BUdk6S8cWr) November 2, 2021
こちらは横断歩道でない場所で自転車が横断中に事故があった模様です。
更に、国道180号線の他の場所でも事故があっています。
国道180号落合橋から総社方面に300mのカーブで事故
渋滞〜 pic.twitter.com/gfLJ7mx82e— takaomu (@takaomu1) November 3, 2021
国道180号線は交通量の割に道幅が狭いのかもしれませんし、場所によっては見通しの悪い場所もあるようです。
いつも通る慣れている運転手も、初めて通るドライバーさんも注意が十分に必要ですね。
まとめ
岡山県総社市交通事故現場の場所はどこ?園児被害の国道180号線は事故が多い?と題し、お伝えしました。
感染が減少し、行楽日和という事もお出かけされる方も多いと思います。
より一層車と運転には気をつけ、安全運転を徹底したいですね。