育児

柴田ケイコ(絵本作家)の評判や画材グッズは?wiki経歴やプロフ/パンどろぼう

2016年に絵本作家としてデビューした柴田ケイコさん。

代表作と言われている「パンどろぼう」シリーズは、2020年4月に発売され1年間で累計30万部を超えるほどの大人気作品です。

なぜ柴田ケイコさん(絵本作家)の「パンどろぼう」シリーズなどの絵本は人気なのでしょうか。

そして、2016年と比較的遅い段階で、柴田ケイコさんは絵本作家になったのでしょうか。

そこでこの記事では、「柴田ケイコ(絵本作家)の評判や画材グッズは?wiki経歴やプロフ/パンどろぼう」と題し、ご紹介します。

この記事の内容

柴田ケイコ(絵本作家)の評判/パンどろぼう

柴田ケイコ(絵本作家)の画材グッズ

柴田ケイコ(絵本作家)のwiki経歴

柴田ケイコ(絵本作家)のプロフィール

 

柴田ケイコ(絵本作家)の評判/パンどろぼう

柴田ケイコさん(絵本作家)や「パンどろぼう」などのの評判についてご紹介します。

柴田ケイコさん(絵本作家)や「パンどろぼう」などの絵本の評判

キャッチーなセリフがこども受け抜群

パン大好きっ子になりました

大人が読んでいてもかわいい癒される絵本です

親子でパンどろぼうのファンになりました

文章のテンポもとても良くて、子どもがしっかり聞いてくれます

一時期、売り切れで在庫がなくて、ようやく手に入れられて嬉しいです

柴田ケイコさん(絵本作家)や「パンどろぼう」などのの評判をみると、ほとんどが高評価ばかりでした。

実は、柴田ケイコさん(絵本作家)の代表作と言われる「パンどろぼう」シリーズは、1年間で累計30万部も売れるほどのベストセラーになっています。

一時は、在庫がなくなるほどの大人気の絵本。

まだ絵本はちょっとというお子さんも、柴田ケイコさん(絵本作家)の「パンどろぼう」を機に絵本が大好きになるかもしれませんね。


 

スポンサーリンク

柴田ケイコ(絵本作家)の画材グッズ

柴田ケイコさん(絵本作家)の画材グッズについてご紹介します。

柴田ケイコさん(絵本作家)の絵本に登場するキャラクタたちが画材やグッズになってオンラインで販売されています。

絵本の「ぱぱんがパン!」シリーズ、「パンどろぼう」シリーズ、「おいしそうなしろくま」、「めがねこ」シリーズなどがグッズ展開されていて、とてもかわいい仕上がりになっています。

その他にも

  • カレンダー
  • ポストカード
  • カード
  • ぽち袋
  • シール
  • メモ帳
  • 便箋
  • 包装紙
  • ハンカチマスキングテープ
  • グラス

などがあります。

是非、柴田商店をチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク

柴田ケイコ(絵本作家)のwiki経歴

柴田ケイコさん(絵本作家)のwiki経歴についてご紹介します。

柴田ケイコさん(絵本作家)のwiki経歴

高知県立高知小津高等学校卒業

奈良芸術短期大学ビジュアルデザインコース卒業

印刷会社に就職

オペレーターやグラフィックデザインの仕事をするも、絵を描きたいという思いが強くなる

2002年 フリーイラストレーターとして独立

2003年 地元高知開催 JEANSFACTORY CONTEMPORARYARTAWARD優秀賞入賞

2016年 イラストレーター兼絵本作家
    初絵本「めがねこ」(手紙社)で絵本作家デビュー
    個展や企画展にて雑貨制作も行う

2017年 絵本「おいしそうなしろくま」(PHP出版社)が
    第8回リブロ絵本大賞、
    けんぶち絵本の館アルパカ賞。
    第10回MOE絵本屋さん大賞2020第4位

2018年 「あま〜いしろくま」(PHP出版社)が
    けんぶち絵本の館びばからす賞受賞。

2020年 「パンどろぼう」(KADOKAWA)が
    第11回リブロ絵本大賞、
    第1回TSUTAYAえほん大賞、
    第13回MOE絵本屋さん大賞2020第2位

柴田ケイコさん(絵本作家)は、高校時代からグラフィックデザイナー志望で、早く働きたいと思い、奈良芸術短期大学へ進学します。

奈良芸術短期大学を卒業後は、印刷会社に就職するも絵を描きたい思いが強くなり、2002年、29歳のときに独立します。

アルバイトや様々な仕事を受けながらも絵を描きたいと思いでイラストレータとして活躍しつつ、結婚出産育児をされていました。

長男が4歳になったころに弱視であることに気づき、病院へ。

その時に息子さんに治療用の眼鏡と一緒に絵本が手渡されたそうですが、眼鏡や目とは関係ない絵本で、渡すなら眼鏡の絵本が良いんじゃないかなと思ったそうです。

しかし眼鏡の絵本とかない、でも自分が書くほどの実力もないと思ったそうです。

息子さんが眼鏡をかけていることで、保育園や学校で茶々を入れられたり、何か言われていることを知りますが、なかなか決心がつかず。

月日が経ち、どうしても眼鏡の絵本ということが頭の片隅から離れず、ようやく息子さんが小学校5年生のときに決心をしました。

それで完成したのが、初の絵本「めがねこ」です。

「眼鏡はかっこいいもの」だと思ってほしいという柴田ケイコさん(絵本作家)の思いで誕生した絵本です。

絵本「めがねこ」を皮切りに、絵本を制作し、数々の賞を授賞されています。

絵本には作家さんの人生と思いがたくさん詰まっていることを改めて感じさせてくれますね。

 

 

スポンサーリンク

柴田ケイコ(絵本作家)のプロフィール

柴田ケイコさん(絵本作家)のプロフィールについてご紹介します。

柴田ケイコさん(絵本作家)のプロフィール

名前:柴田ケイコ

出身:高知県

生年:1973年

年齢:47歳

家族:夫、息子2人(2005年に長男、2007年に次男が誕生)

職業:イラストレーター・絵本作家

 

スポンサーリンク

まとめ

2020年4月に発売された「パンどろぼう」シリーズは、1年間で累計30万部を超えるほど大人気の絵本を描いた柴田ケイコさんについて、評判や画材グッズ、wiki経歴やプロフィールをご紹介しました。

どの作品もメッセージ性のある絵本でありながら、子どもも熱中する絵本なので、次作も楽しみですね。

読み聞かせをしばらくしていない親御さんも、これを機に柴田ケイコさんの絵本で再開するのもいいかもしれませんね。

 

error: Content is protected !!
Verified by MonsterInsights