出版社の講談社で編集長を務めるバリバリのキャリアウーマン、助宗佑美(すけむね ゆみ)さん。
これまでに数々のヒット作を世に輩出してきたヒットメーカーでも知られる編集者です。
どんな経歴でどんなご家族をお持ちなのかも気になりますね。
そこでこの記事では「助宗佑美(講談社編集長)大学や経歴,年収は?夫や子供は?セブンルール&ヒミツの昼顔」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
助宗佑美(講談社編集長)の大学
助宗佑美(講談社編集長)の経歴
助宗佑美(講談社編集長)の年収
助宗佑美(講談社編集長)の夫や子供
助宗佑美(講談社編集長)がセブンルール&ヒミツの昼顔に出演
助宗佑美(講談社編集長)の大学
助宗佑美さん(講談社編集長)の大学についてご紹介します。
助宗佑美さん(講談社編集長)の大学
明治学院大学文学部芸術学科
助宗佑美さん(講談社編集長)の出身大学は、明治学院大学文学部芸術学科です。
もともと本や漫画を読むことが好きで、大学美術館などが多い都内で芸術を学ぶことのできる大学を考えていたそうです。
早稲田大学が助宗佑美さん(講談社編集長)の進学希望していた大学だったとか。
しかし望み通りにはいかず、明治学院大学文学部芸術学科へ進学しました。
明治学院大学は、東京都港区白金台に本部を置く私立の学校です。
明治学院大学の偏差値は52.5~62.5です。
日本最古のキリスト教主義の大学でクリスチャンカレッジを起源とし、理系学部や学科がない純文系の大学です。
助宗佑美さん(講談社編集長)は明治学院大学文学部芸術学科に在学中、日本美術史を中心に学び、写真部と学祭実行員会に所属していたようです。
明治学院大学文学部芸術学科を卒業してから、大学に招かれ講義を行ったこともあります。
助宗佑美さん(講談社編集長)は明治学院大学文学部芸術学科を卒業、講談社に入社します。
助宗佑美(講談社編集長)の経歴
助宗佑美さん(講談社編集長)の経歴についてご紹介します。
助宗佑美さん(講談社編集長)の経歴
2006年、大学を卒業後、大手出版社「講談社」に入社
少女漫画雑誌「Kiss」編集部に配属され、編集を担当
数々のヒット作を生み出し、敏腕編集者として知られる
2019年2月、漫画アプリ「Palcy(パルシィ」編集長に就任
助宗佑美さん(講談社編集長)は2006年に明治学院大学文学部芸術学科を卒業後、大手出版社の講談社に入社します。
講談社では少女漫画「Kiss」編集部に配属され、編集を担当します。
これまで40~50の漫画家さんを担当してきたそうです。
助宗佑美さん(講談社編集長)がこれまで担当してきた主な作品漫画と漫画家さんはこちらです↓
助宗佑美さん(講談社編集長)が担当した作品漫画と漫画家さん
東村アキコさん『東京タラレバ娘』『海月姫』
石田拓実さん『カカフカカ』
六田いくみさん『メイクはただの魔法じゃないの』
やじま冬美さん『僕たちの恋にハッピーエンドなんていらない』
藤緒あいさん『イメージファイト』
高須賀由枝さん『コミンカビヨリ』
青色イリコさん『立花さんの妄想サーチごはん』
話題の漫画や有名漫画家さんを担当されていますね。
助宗佑美(講談社編集長)の年収
助宗佑美さん(講談社編集長)の年収についてご紹介します。
助宗佑美さん(講談社編集長)の年収
助宗佑美さん(講談社編集長)の年収は明らかにされていません。
大手出版社の講談社の平均年収は約1000万円とも言われています。
尚且つ、助宗佑美さん(講談社編集長)は編集長を務められていますので、軽く1000万円は超えているのではと思います。
助宗佑美さん(講談社編集長)が結婚前まででまだ編集長になる前のエピソードがあります。
旦那さんと結婚する前デートをしていたそうですが、スーパーとコンビニが並んでいても割高のコンビニでジュースを買っていたそうです。
旦那さんは全く理解できなかったと語っています。
助宗佑美さん(講談社編集長)も「結婚前の独身時代は金銭感覚がおかしかった」と当時を振り返っています。
このエピソードから経済的に余裕があることが伺えますね。
助宗佑美(講談社編集長)の夫や子供
助宗佑美さん(講談社編集長)の夫や子供についてご紹介します。
助宗佑美さん(講談社編集長)の夫や子供
夫:謙一郎さん
子供:和歩くん
助宗佑美さん(講談社編集長)は、2011年に同い年の謙一郎さんとご結婚されています。
助宗佑美さん(講談社編集長)と夫の謙一郎さんの間には、8歳か9歳になる息子さんの和歩くんがいます。
助宗佑美さん(講談社編集長)と夫の謙一郎さんは明治学院大学の同級生で当時は恋人同士ではなくただの友達だったそうです。
社会人になってからも一緒に過ごすことがあり、時間を共有していく中で魅力に気づき、徐々に距離感を縮めていきます。
2010年頃に「付き合おうか」みたいな感じで交際をスタート。
もともとは形などに縛られず、結婚や入籍と言うこだわりはなかったそうです。
ちょうど子供ができたことがきっかけでお二人は結婚に至ります。
最初、助宗佑美さん(講談社編集長)は「子どもを積極的に欲しい」と思っていなくて、仕事が楽しくて満足していました。
一方で、夫の謙一郎さんは「子どもが欲しいな」と思っていたようです。
子どもが産まれて助宗佑美さん(講談社編集長)は、仕事をやめるという選択肢はなく、「仕事は絶対に続けたい」と思い、夫婦で話をしました。
そして夫の謙一郎さんから「子どもが生まれたら(仕事を)辞めても良いかも」と提案。
当初は主夫は考えていなかった謙一郎さん。
助宗佑美さん(講談社編集長)と話していくうちに、どちらが仕事を楽しんでいるか、や収入面も考え、そして子供が帰宅したときに誰かしら家に居ないと寂しいんじゃないかなと思ったことが、きっかけだったようです。
もともと夫の謙一郎さんは、眼鏡店に勤務し、接客・販売業務に就いていましたが、息子の和歩くんが生まれる2週間前に退職し、主夫になります。
夫の謙一郎さんは、主夫の傍ら介護施設でアルバイトもされています。
大学時代、知的障害のある子どもと遊ぶサークルに入っていたことと、たまたまママ友に紹介されて介護施設で働いているそうです。
助宗佑美さん(講談社編集長)がお勧めする家族や育児をテーマにした漫画がこちらです。
シェアファミ!(パルシィコミックス)
シングルファーザー3組がシェア生活はじめ、子育てに奮闘する物語
1122 (モーニングコミックス)
婚外恋愛を許可しながらも婚姻関係を続けていく夫婦の物語
きみの家族 (芳文社コミックス)
たまたま同じ環境にいる家族のあり方を描いた物語。
助宗佑美(講談社編集長)のプロフィール
助宗佑美さん(講談社編集長)のプロフィールについてご紹介します。
助宗佑美さん(講談社編集長)のプロフィール
名前:助宗佑美
読み方:すけむね ゆみ
出身地:静岡県
生年月日:1983年
年齢:37歳(2021年4月時点)
趣味:写真
助宗佑美(講談社編集長)がセブンルール&ヒミツの昼顔に出演
助宗佑美さん(講談社編集長)がセブンルール&ヒミツの昼顔などに出演されています。
7つのルールで話題の女性の人生を映し出すドキュメントバラエティ「セブンルール」に2018年に助宗佑美さん(講談社編集長)は特集されています。
助宗佑美さん(講談社編集長)のセブンルールはこちら↓
助宗佑美さん(講談社編集長)のセブンルール
1.男の友人は作らない
2.メール・LINEは即レス
3.何時に帰っても朝7時に起きる
4.財布の紐は握らない
5.服は夫に選んでもらう
6.担当漫画家の人生プランを考える
7.個性は無くても良しとする
2021年7月2日放送のTBS系列「ヒミツの昼顔」に助宗佑美さん(講談社編集長)が出演するようです。
えーーーーー、自分でも???という感じ、未だに本当に流れるのか???という感じではあるのですが私の昼間を観察していただきました
すでに5秒程度で不穏(お調子者全開)なのですが、たまには編集される側…ということでよろしければご覧ください? https://t.co/NtCSqfSbbo
— すけむねゆみ(マンガ編集者) (@nemumiyu) June 28, 2021
助宗佑美さん(講談社編集長)と一緒に仕事をしている漫画家さんも出演し、助宗佑美さん(講談社編集長)についてコメントするみたいですよ。
まとめ
出版社の講談社で編集長を務める助宗佑美さんについて、大学や経歴,年収、夫や子供、そしてセブンルール&ヒミツの昼顔などの出演メディアをご紹介しました。
助宗佑美さん(講談社編集長)の仕事を楽しそうにしている姿をみると周りが応援したくなる気持ちがわからなくないですね。
そして、夫の謙一郎さんとの関係が良好過ぎて、素敵なご夫婦です。
今後も素敵なマンガ作品を世に出してくれると期待しています。