相馬市長で市長会長を務める立谷秀清氏の発言がセクハラや差別など話題となっています。
ネットを中心に大きな反響があり、賛否の声が多くあるようです。
渦中の立谷秀清市長がどのような人物なのかも気になりますね。
そこでこの記事では「立谷秀清/相馬市長の家族や息子は?経歴(医師)と年収,セクハラ発言?への反応についても」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
立谷秀清/相馬市長の家族や息子
立谷秀清/相馬市長の経歴(医師)
立谷秀清/相馬市長の年収
立谷秀清/相馬市長のセクハラ発言?への反応
立谷秀清/相馬市長のプロフィール
立谷秀清/相馬市長の家族や息子
立谷秀清氏/相馬市長のご家族や息子さんが気になります。
一部では、立谷秀清氏/相馬市長の息子さんはお笑い芸人のカンニング竹山さんという情報もみられますが、生い立ちを見てみても親子関係はなさそうですね。
ただ、相馬市長である立谷秀清氏とカンニング竹山さんの親交はあるようです。
取材を通して知り合い、それ以降親子のように親しくしている模様です。
相馬市に来て3年前に取材でお世話になり親父のように思っている立谷市長に会いに市役所に突然行ったら相馬の復興進んでるから暇なら見て行けよ!と言われ色々相馬の復興施設を見学中!市長、ありがとうございます!因みに奥様はナイトスクープのファン pic.twitter.com/NOrcSeQTrr
— カンニング竹山 (@takeyama0330) June 26, 2014
カンニング竹山さんの情報より、立谷秀清氏に奥様の存在がいることが伺えます。
立谷秀清氏は相馬市長を務める傍ら、開業した病院の理事長を務めています。
開業した病院の医師に「立谷」という同じ苗字の医師が二人います。
もしかしたら立谷秀清氏の息子さんかもしれませんね。
立谷秀清/相馬市長の経歴(医師)
立谷秀清氏/相馬市長の経歴(医師)についてご紹介します。
立谷秀清/相馬市長の経歴(医師)
1951年、福島県相馬郡(現:相馬市)の味噌醤油醸造業を営む家に生まれる
宮城県仙台第一高等学校を経て1977年に福島県立医科大学を卒業
1977年、公立気仙沼総合病院(現 気仙沼市立病院)で研修
1979年、東北大学医学部附属病院(現 東北大学病院)勤務
1980年、公立相馬病院(現 公立相馬総合病院)勤務
1983年、立谷内科医院開設
1986年、医療法人社団茶畑会理事長就任
1995年、福島県議会議員1期
2002年、相馬市長就任(現任)
2018年、全国市長会会長に選出(現任)
立谷秀清/相馬市長の年収
立谷秀清氏/相馬市長の年収についてご紹介します。
立谷秀清氏/相馬市長の年収
立谷秀清/相馬市長の年収は約1,100万円です。
立谷秀清氏の相馬市長としての年収は約1,100万円です。
こちらは相馬市の2017年度の市長の月額給料が73万8,750円です。
期末手当として給与の3.2か月分支払われますので、月額給与x15.2か月分をすると、約1,122万円でした。
これは2017年度時点の情報なので、2021年時点では少し異なるかもしれません。
立谷秀清氏は相馬市長の他に、全国市長会の会長と開業した病院である「医療法人社団茶畑会 相馬中央病院」の理事長も務めています。
全国市長会は全国800を越える市長の団体でそのトップを務めているのが立谷秀清氏です。
更に立谷秀清氏が開業した医療法人社団茶畑会 相馬中央病院は、40年近く地域に根付いた病院として存在しており、地域医療に注力している病院でもあります。
それぞれから収入があれば、相当の額になるのではと思われます。
立谷秀清/相馬市長のセクハラ発言?への反応
立谷秀清氏/相馬市長のセクハラ発言?への反応を見てみましょう。
こちらが話題となっている報道です。↓
市長会長「美人会長も楽しみに」と連合に言及 識者「セクハラ発言」https://t.co/U8l5XHR3BV
全国市長会長を務める福島県相馬市の立谷秀清市長が28日、連合の芳野友子会長について「今度の美人会長も楽しみにしている」と発言しました。外見差別ともとられかねない発言です。 pic.twitter.com/w0KbTM67bA
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) October 28, 2021
今回の報道について、ネットの反応を見てみましょう。
市長会長の『美人会長も楽しみ』というセクハラ発言が不適切なのはもちろんのこと、『少子化問題は男性の所得を上げないと解決しない』という発言も様々な点で差別的だと思います。本当に少子化を解決するためには、もはや男性か女性かなど関係なく、子育て世代の貧困化を防ぐべきではないでしょうか。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) October 29, 2021
「美人会長も楽しみ」の発言についてセクハラ発言の賛否の意見が多数あるようです。
「男性の年収と婚姻率は比例する。女の人ってそうなんだと思うような結果が出る。年収が多ければ婚姻率が高い」「労働分配率を上げて、男性の所得、女性に悪いけど、男性の所得を上げていかないと人口問題は解消しない」という内容についても反響が大きいようです。
どっかの市長だか会長だかが
「申し訳ないけど男性の所得を上げなければ結婚率や少子化は良くならない」的な発言したらしいが、あながち間違ってないでしょ
事実として女性は男性の年収気にするし高収入の方がモテるし、なによりデートで金も全負担しなかったら冷めただのグチグチ抜かすでしょうよ笑— 移住したいマン (@6Mxxg7D39hXqqQ4) October 29, 2021
セクハラもやけど男性年収上げたら結婚するって?モラハラ増えてすぐ離婚だよ!男の独身は一人勝ちでええわな。女の独身はどうしたらええんや。
市長会長「美人会長も楽しみに」と連合に言及 識者「セクハラ発言」https://t.co/Fdor8Hrrer
— まみたすmmts (@9mmts16) October 29, 2021
立谷秀清/相馬市長のプロフィール
立谷秀清氏/相馬市長のプロフィールについてご紹介します。
立谷秀清氏/相馬市長のプロフィール
名前:立谷秀清
読み方:たちや ひできよ
出身:福島県相馬市
生年月日:1951年6月9日
年齢:70歳(2021年)
趣味:カメラ
血液型: O型
主な役職:
全国市長会会長
福島県市長会会長
相馬地方市町村会会長
全国医系市長会会長
道路整備促進期成同盟会全国協議会副会長
東北地方港湾整備促進協議会副会長
東京農業大学客員教授
医道審議会委員
一般社団法人社会的包摂サポートセンター(「よりそいホットライン」)理事
地方を守る会代表幹事
低炭素な地域づくりに取り組む首長の会会長
社会資本整備を考える首長の会会長
教育再生首長会議顧問
社会保障審議会委員
まとめ
相馬市長で市長会会長も務める立谷秀清氏について、家族/息子や経歴(医師)、年収と話題のセクハラ発言?に関する報道への反応を中心にご紹介しました。
昨今話題で注目されるジェンダー問題、そして少子化や結婚など様々な問題に直面している日本。
これを機に再考し、2021年10月の衆院選についても今一度考えたいですね。