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オオトカゲ脱走のアパートの場所は北海道札幌市西区のどこ?危険性や生態は?

2021年11月18日の朝、北海道札幌市でオオトカゲが脱走しました。

オオトカゲが脱走したアパートの場所はどこなのか、そして人間に危険はあるのか気になります。

そこでこの記事では「オオトカゲ脱走のアパートの場所は北海道札幌市西区のどこ?危険性や生態は?」と題し、ご紹介します。

この記事の内容

オオトカゲ脱走のアパートの場所は北海道札幌市西区のどこ?

脱走したオオトカゲの危険性や生態

 

 

オオトカゲ脱走のアパートの場所は北海道札幌市西区のどこ?

2021年11月18日にオオトカゲが脱走したアパートの場所は、どこなのでしょうか。

早速、報道の内容を見てみましょう。

 11月18日午前、北海道札幌市西区の住宅から飼育していた「オオトカゲ」がいなくなったなどと警察に通報がありました。

18日午前11時ごろ、札幌市西区西野6条2丁目のアパートの住民から、「自宅からオオトカゲが外に出たかもしれない」と警察に通報がありました。

引用元:YAHOO!ニュース(北海道ニュースUHB)

 

更にツイッターでも警察により注意喚起が出ています。

報道によると、2021年11月18日の朝にオオトカゲが脱走したアパートの場所は、 北海道札幌市西区西野6条2丁目のようです。

脱走したアパートの場所は、地図上で以下のところですね。

 

オオトカゲによる脱走で、現場にはパトカーも出動している模様です↓

パトカーが止まっている場所は以下の場所のようです↓

地図上では、以下の場所です↓

現場は住宅街で、近くには保育園や銀行などもあるので、近所の方は十分注意が必要です。

 

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脱走したオオトカゲの危険性や生態

脱走したオオトカゲの危険性や生態についてご紹介します。

脱走したオオトカゲについて、以下のように報じられています。

 警察によりますと、オオトカゲは「サバンナモニター」という種類で毒性は無く、体長は約75センチ。飼育している男性は危険性はなく触ってもおとなしいなどと話しているということです。

引用元:FNNプライムオンライン

 

脱走したオオトカゲの種類は、「サバンナモニター」と言うようです。

サバンナモニターは、別名で「サバンナオオトカゲ」とも呼ばれます。

サバンナモニターの画像がこちら↓

しっかり爬虫類の大きなトカゲですね。。

サバンナモニターはアフリカ大陸に分布しており、オオトカゲの仲間では最小種です。

名前の通りサバンナ(熱帯地域)に生息しているようで、雨季に活動し乾季に休眠するようです。

今回11月に脱走した北海道札幌市10度半ばの最高気温で、空気も乾燥しており乾季なのかもしれません。

基本的に昆虫やサソリ、小動物、貝類を食べるみたいで、ペットとして飼われているサバンナモニターはマウスやラット、ササミなどを与えられることもあります。

日本では比較的安価なため、ペットとして飼われていることがあり、人間を襲うことはほぼないと言われています。

但し、目撃した際は直ぐに警察へ110番したほうが良さそうです!

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まとめ

この記事では「オオトカゲ脱走のアパートの場所は北海道札幌市西区のどこ?危険性や生態は?」と題し、ご紹介しました。

ペットとして飼われている爬虫類が時々脱走しているようです。

飼い主はもちろん周囲の方々も場合によっては、注意が必要になってきていますね。

 

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