2021年秋になり眞子さまが結婚されることが宮内庁から正式に発表がありました。
SNSやヤフーコメント(ヤフコメ)では、多くの声が挙がる最中、読売新聞の調査結果が話題になっています。
そこでこの記事では「読売調査「眞子さま結婚の賛否結果」に疑問の声!ヤフコメ欄は閉鎖も」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
読売調査「眞子さま結婚の賛否結果」に疑問の声!
読売調査「眞子さま結婚の賛否結果」ヤフコメ欄は閉鎖も
読売調査「眞子さま結婚の賛否結果」に疑問の声!
読売調査「眞子さま結婚の賛否結果」に疑問の声が挙がっているようです。
こちらが話題となった読売新聞の眞子さまの結婚の賛否に関する記事です。
眞子さま結婚、よかったと「思う」53%…読売調査
読売新聞社が4~5日に実施した緊急全国世論調査で、秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(30)が結婚されることについて、よかったと思うかを聞くと、「思う」との回答は53%と半数を超え、「思わない」は33%だった。
年代別にみると、全年代で「思う」が上回っており、眞子さまや小室さんの同年代が含まれる18~39歳では「思う」が59%に上った。
引用元:YAHOO!ニュース(読売新聞)
眞子さまの結婚に関し、半数以上が眞子さまの結婚がよかったと回答していると報じています。
この読売調査の結果に関して、SNSでは様々な意見が出ています。
眞子さま結婚、よかったと「思う」53%…読売調査(読売新聞オンライン)
凄いなこれ。この記事だけ都合よくコメント欄がないのか。そりゃそうだよな、こんな解りやすい数字を堂々と表示したら凄まじいツッコミの嵐になるもんなぁ。#小室圭https://t.co/40sUUq1Wr6
— 猛犬注意と書かれていたら、ポメラニアン? (@PomDog46) October 5, 2021
文春オンラインの調査では
「あなたはお二人のご結婚についてどう思いますか?」という問いに、
幅広い年齢の方々から4538件の回答「納得がいく」7.4%
「納得がいかない」83.7%
どちらともいえない」8.9%
だそうです。調査対象・調査会社でこれだけ違う ?
— 外園 勉(デザイン・アートの職人) (@hokasanT) October 5, 2021
今、何のためにアンケートしたの?
— みまー (@chobirin_7) October 6, 2021
SNSでのコメントでは、この調査結果の信憑性を疑う声やそもそもアンケートを何のために行ったのかという声が中心に上がっているようです。
読売調査「眞子さま結婚の賛否結果」ヤフコメ欄は閉鎖も
読売調査「眞子さま結婚の賛否結果」ヤフコメ欄は閉鎖されているようです。
YAHOO!ニュースに記事が掲載されると、閲覧者がコメントできるヤフーコメント(ヤフコメ)があります。
最近ではヤフコメの上部に注意書きが追加され、誹謗中傷防止の旨が記載されるようになりました。
↓こちらがヤフコメの注意書きです。
Yahoo!ニュースでは、法令に違反するコメントや、誰かを著しく傷つけたり、攻撃したりするようなコメントの投稿は禁止しています。 投稿前にコメントポリシーをご確認いただき、コメントポリシー違反の可能性があるコメントを見つけた場合は、各コメントの右上にある[…]をクリックし、[このコメントを報告する]から違反報告のご協力をお願いします。
引用元:YAHOO!
今回話題となった読売調査の「眞子さまの結婚」に関するアンケート結果の記事にはヤフコメ欄が封鎖され、驚きと失笑など多くの反応があったようです。
ヤフコメ欄には1日平均32万件の投稿があるようで、人とAIの監視によって2万件が削除されているとも言われています。
テレビ朝日の朝の番組「羽鳥慎一モーニングショー」では、ヤフコメについて以下のように言及しています。
玉川氏は、「ヤフコメ」について「ヤフコメっていうのが社会の役に立っているのかという観点で考えると、ヤフコメという場が一部の人の巣窟になっている実態がある」と指摘した。知人のジャーナリストの分析として、全体の1、2パーセントの人たちが書き込みの8割を占めているとし「そうすると多様な意見がそこで見られるのかというとそんなことはなくて、わずか1、2パーセントの人の動向をそこで見ても意味がないじゃないですか、社会として」と指摘した。
続けて「だから僕は、ヤフコメ自体をもうちょっと1回、考え直した方がいいんじゃないか、と。スタートした時のヤフーの趣旨と今現在、与えている影響を考えると全然違うものになっているんじゃないですかね」と提言していた。
基本的に閲覧する人が大半で、コメントを書き込むという行動に起こすのは、ほんの一部なのかもしれませんね。
まとめ
読売調査「眞子さま結婚の賛否結果」に疑問の声が挙がり、ヤフコメ欄は閉鎖され話題になりました。
テレビニュースも記事もSNSやヤフーコメントも、様々な意見を見ることが出来る一方、掲載の仕方や伝え方によって一部の声が社会の声に聞こえてしまう場合がありますね。
情報が沢山入るようになった一方で、受け手にも柔軟な対応が必要になりそうですね。