東京オリンピックの新種目、3×3バスケットボール。
バスケットボールのサラブレッドとして幼少期から注目されていた富永啓生選手。
外からのシュートもドライブもなんでもできるオールラウンダーは3×3でも5人制バスケットボールでも活躍してもいいのではないかと勝手に思っています。
そんななんでもできる選手、富永啓生選手(3×3バスケ)の経歴が気になります。
そこでこの記事では「富永啓生(3×3バスケ)小学校中学高校大学や父母/両親は?ダンク動画や身長プロフィール」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
富永啓生(3×3バスケ)の小学校中学高校大学
富永啓生(3×3バスケ)の父母/両親
富永啓生(3×3バスケ)のダンク動画
富永啓生(3×3バスケ)の身長プロフィール
富永啓生(3×3バスケ)の小学校中学高校大学,経歴
富永啓生選手(3×3バスケ)の小学校中学高校大学についてご紹介します。
富永啓生選手(3×3バスケ)の小学校中学高校大学
小学校:JBC-FIRESミニバスケットボールクラブ
中学校:春日井市立岩成台中学校/Always Jr. Basketball Team
全国中学生体育大会3位
高校:桜丘高等学校
ウインターカップ2018 3位、大会得点王
大学:レンジャー・カレッジ→ネブラスカ大学
日本代表歴:
2017年、U-16日本代表強化合宿に召集
2018年、バスケットボールアジアU-18選手権
2021年、東京オリンピック2020の3×3に出場
富永啓生選手(3×3バスケ)は小学生の頃に本格的にバスケットボールを始ます。
それ以前の幼少期から家族がバスケットボールをしていたため、とても身近にあったのではと思います。
中学校は、春日井市立岩成台中学校へ進み、愛知県春日井市を中心に活動しているジュニアクラブ「Always Jr. Basketball Team」で腕を磨いています。
中体連の大会では春日井市立岩成台中学校で出場し、3年生の時には全国中学生体育大会で3位に貢献しています。
高校は愛知県の強豪桜丘高等学校へ進学し、毎試合高得点を取る活躍を見せます。
最後の大会ウインターカップでは、チームを3位へ導き、個人では平均39.8得点で大会得点王を獲得しました。
大学はアメリカの大学、NJCAA1部レンジャー・カレッジへ進学し、主力として活躍。
2021-22シーズンからはNCAA1部のネブラスカ大学へ編入します。
富永啓生(3×3バスケ)の父母/両親
富永啓生選手(3×3バスケ)の父母/両親についてご紹介します。
富永啓生選手(3×3バスケ)の父母/両親
ミニバスケットボールクラブ指導者
富永啓生選手(3×3バスケ)の父母/両親は、共にバスケットボール選手で現在は、富永啓生選手(3×3バスケ)が所属していたミニバスケットボールクラブJBC FIRESの指導を夫婦そろってされています。
富永啓生選手(3×3バスケ)のお父様、富永啓之(とみなが ひろゆき)さんは現役時代、日本代表に選出されています。
富永啓生選手(3×3バスケ)のお父様、富永啓之(とみなが ひろゆき)さんは京都出身で関西の強豪校、洛南高等学校で全国大会に出場。
大学は日本大学へ進学し、三菱電機に入社し実業団で活躍されていました。
富永啓生選手(3×3バスケ)のお父様、富永啓之(とみなが ひろゆき)さんの身長は211cmでとても高身長な選手としても有名でした。
富永啓生選手(3×3バスケ)のお母さま、富永ひとみさんもバスケットボール選手として活躍し、その後は指導者として次世代の選手の育成に注力されています。
富永啓生(3×3バスケ)のダンク動画
富永啓生選手(3×3バスケ)のダンク動画についてご紹介します。
富永啓生選手(3×3バスケ)のダンク動画
富永啓生選手(3×3バスケ)は試合でダンクを決めています。
高校の試合でもダンクを決めるのは、なかなか珍しいことです。
ダンクは同じ2点ですが、観客の声やチームを勢いづけるプレイでもありますので、ダンク出来るプレーヤーは大変貴重ですね。
富永啓生(3×3バスケ)の身長プロフィール
富永啓生選手(3×3バスケ)の身長プロフィールについてご紹介します。
富永啓生選手(3×3バスケ)の身長プロフィール
名前:富永 啓生
読み方:とみなが けいせい
出身:愛知
生年月日:2001年2月1日
年齢:20歳(2021年7月時点)
身長:185cm
体重:67kg
ポジション:SG/SF
所属:ネブラスカ大学(2021年7月時点)
背番号:30
まとめ
東京オリンピック3×3バスケに出場する富永啓生選手について、小学校中学高校大学や父母/両親、ダンク動画や身長プロフィールをご紹介しました。
スピーディーな試合展開でタフな試合が続く3×3。
バスケットボールの本場アメリカで培ってきたスキルを是非とも東京オリンピック3×3で見せてほしいですね。