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三宅邦夫(スマートグリッドホーム社長)プロフィール/顔画像や経歴は?出身は岡山?

SDGや環境を考えた生活が求められる昨今、再生エネルギーの代表格である太陽光発電で大きく設けたという、スマートグリッドホーム社の社長、三宅邦夫氏。

週刊新潮の報道によると、詐欺まがいの商法により大きく稼ぎ、一方で被害者も多く被害者の会も立ち上げられたようです。

 2012年にスタートした「固定価格買取制度」(FIT)。経産省が企業や個人を発電事業者と認定し、発電した電力を電力会社が高値で買い取る制度だ。

(中略)

FITに基づく売電の権利(ID)を最多保有するのは、東京の西新宿に本社を置く「スマートグリッドホーム」(三宅邦夫社長)なる会社。

FITのスタート当初、売電価格は1キロワット当たり40円に設定されたものの、太陽光バブルによる環境破壊が社会問題化し、高値買取の方針は撤回された。年ごとに36円、32円、29円と値下げが続けられ、現在は12円。一方、ID取得時の売電価格はそのまま維持されるため、スマート社は高値の付いたIDを転売して稼いできたのである。

(中略)

FITのスタート段階では、経産省からIDの認定を受ける際、太陽光パネルの設置先の地権者の同意書などは不要だった。スマート社は地権者に無断で、あちこちでIDを取得していたのだ。当然ながら、同社からIDを買った業者と地権者との間ではトラブルが続出した。

引用元:週刊新潮

 

渦中のスマートグリッドホーム社長の三宅邦夫氏は、2000年頃に詐欺容疑で逮捕歴があるようです。

そこでに三宅邦夫氏ついて、「三宅邦夫(スマートグリッドホーム社長)プロフィール/顔画像や経歴は?出身は岡山?」と題し、ご紹介します。

 

この記事の内容

三宅邦夫(スマートグリッドホーム)のプロフィール

三宅邦夫(スマートグリッドホーム)の顔画像

三宅邦夫(スマートグリッドホーム)の経歴

スマートグリッドホームとはどんな会社?

 

三宅邦夫(スマートグリッドホーム)のプロフィール&顔画像

三宅邦夫氏(スマートグリッドホーム)のプロフィールや顔画像をご紹介します。

三宅邦夫氏(スマートグリッドホーム)のプロフィール

名前:三宅邦夫

読み方:みやけ くにお

出身:岡山県倉敷市

生年:1951年

年齢:69歳(2021年4月時点)

現職:スマートグリッドホーム株式会社代表取締役

 

三宅邦夫氏が代表を務めるスマートグリッドホームが沖縄へ進出し、スマートグリッドホーム沖縄支店を開設すた際のセレモニーです。

Twitterブログをされていたようですが、2021年4月時点更新はされていないようです。

 

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三宅邦夫(スマートグリッドホーム)の経歴

三宅邦夫氏(スマートグリッドホーム)の経歴についてご紹介します。

三宅邦夫氏(スマートグリッドホーム)の経歴

1971年 友人と南青山でマンションメーカーを設立

1989年 屋根に載せるタイプの太陽光発電の特許を取得

1990年 Energy Saver Co.、Ltd.を設立

2008年 スマートグリッドホーム株式会社を設立

2015年 大連省エネホームソーラーエンジニアリング株式会社を設立

三宅邦夫氏(スマートグリッドホーム)は、1971年にマンションメーカ設立以降、起業家として住宅関連会社を中心に事業を展開します。

屋根に載せるタイプの太陽光発電の販売や施工などを手掛け、1989年に特許を出願し取得します。

以降は、太陽光発電に注力し、スマートグリッドホームを2008年に設立します。

中国でも太陽光事業を中心に展開しているようです。

 

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スマートグリッドホームとはどんな会社?

スマートグリッドホームとはどんな会社なのでしょうか。

スマートグリッドホームの会社概要

会社名:スマートグリッドホーム株式会社

設立:2008年

代表取締役:三宅邦夫

住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-1-4 第2佐山ビル9F

 

主要業務:

土地付き権利販売
太陽光事業に対する事業融資
設備投資に対する融資コンサルタント
リゾート・42円の販売
太陽光事業施工・保守・管理・メンテナンス
コンテナハウス施工
植物工場・農業生産法人・農業

 

引用元:スマートグリッドホーム株式会社

 

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まとめ

太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)で詐欺の疑惑のある三宅邦夫氏(スマートグリッドホーム)について、プロフィールや顔画像、経歴、そして会社をご紹介しました。

被害者の会が立ち上げるくらいですので、相当な被害者の数と被害額ではないでしょうか。

真相を明らかにして、正しい者が報われてほしいですね。

 

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