オリンピック表彰式でボランティアが着用予定の衣装が話題になっています。
さらにオリンピック表彰式の衣装をデザインした山口壮大さんにも注目が集まっているようです。
そこでこの記事では「山口壮大(デザイナー)経歴や親,韓国と関係?オリンピック表彰式の衣装着物は?評判まとめ」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
山口壮大(デザイナー)の経歴
山口壮大(デザイナー)の親
山口壮大(デザイナー)は韓国と関係?
山口壮大がデザインのオリンピック表彰式の衣装着物は?評判まとめ
山口壮大(デザイナー)の経歴
山口壮大さん(デザイナー)の経歴についてご紹介します。
山口壮大さん(デザイナー)の経歴
1982年、愛知県常滑市生まれ
文化服装学院卒(第22期学院長賞受賞)
卒業後、下北沢のHAIGHT&ASHBURYのヴィンテージ店NORTHで働く
2006年、スタイリスト、ミキリハッシン ディレクターとして活動開始
2012年、渋谷PARCOに次世代型セレクトショップ「ぴゃるこ」をオープン
愛知県常滑市に生まれた山口壮大さん(デザイナー)は、デザインを勉強する為、東京にある服飾・ファッションの専門学校「文化服装学院」で学びます。
入学当初、「スタイリストには学年の1%くらいしかなれない」と言われ、ショックを受けると同時に、どうやったらスタイリストになれるか模索したそうです。
まずは行動と思い、どうやったら目立てるかを考え目立つファッションを身に付けていたそうです。
しばらくすると「なんか違うな」ということになり、「格好いい」という要素も取り入れるようになります。
「目立ちながら格好良く」あるためには、自分の内面を磨き、且つ格好いいと評価する外側の社会も意識することを大切にされたようです。
常に意識して生活していたことが功を奏し、専門学校最後のトライアルでは、見事「学院長賞」を受賞されています。
卒業後は、北村道子さんの弟子を目指しますが、北村さんの仕事内容は衣装を作ることで、山口壮大さん(デザイナー)がやりたい洋服を集めるスタイリングではなかったことから諦めたそうです。
その時にちょうど、下北沢のHAIGHT&ASHBURYから誘いを受けて、メンズ中心のヴィンテージ店NORTHで働きます。
お店で働きながら、歴史や古いものについて学び、スタイリングも勉強しながら、NORTHが閉店すると同時に、ミキリハッシャを立ち上げます。
そして2012年に渋谷PARCOからオファーを受け、次世代型セレクトショップ「ぴゃるこ」をオープンします。
当初は、オープンに乗り気ではなかったそうですが、無理難題に応えてくれ先方の気持ちに負け、オープンしたと語っています。
東京オリンピック・パラリンピック2020の表彰式でボラティアが着用する衣装のデザイナーに選任されました。
山口壮大(デザイナー)の親/韓国と関係?
山口壮大さん(デザイナー)の両親についてご紹介します。韓国と関係があるのでしょうか。
山口壮大さん(デザイナー)の両親について
ご両親は公務員のようです。
一部では、山口壮大さん(デザイナー)の両親がアメリカ人と韓国人という噂もあるようです。↓
東京五輪メダル授与式の衣装をデザインした【山口壮大】アメリカ人の父と韓国人の母とのハーフだそうです? pic.twitter.com/0ljzGBgU2k
— ??go♪_yasu_airi123?? (@go_yasu_airi123) June 7, 2021
良く調べてみると、親がアメリカ人と韓国人というのは、モデルのエルラ・グロスさんのことのようですね。
山口壮大さん(デザイナー)が企画した古着店について書かれた記事と一緒に紹介されていたモデルのエルラ・グロスさんの情報と錯そうしたようですね。
東京五輪表彰式の衣装で炎上し、デザイナーの山口壮大さんがアメリカ人の父と韓国人の母というデマが流れてる。記事を見ると山口さんの古着の限定店のモデルのエルラ・グロスさんの事。山口さんは雑誌のインタビューで「ごく普通の家庭で…両親ともに公務員」と。日本人です→https://t.co/hGSuJD5DeE pic.twitter.com/8Nuf4DbGQH
— 日の丸子&君が代子。新垢 (@hinomarukovoI01) June 7, 2021
山口壮大さん(デザイナー)の両親は、公務員で韓国とは関係なさそうですね。
山口壮大デザインのオリンピック表彰式の衣装着物は?評判まとめ
山口壮大さんがデザインした東京オリンピック表彰式のボランティアが着用する衣装について様々な声が挙がっているようなので、評判をまとめてみました。
東京オリンピックの表彰式衣装問題。
日本でやるなら着物か浴衣にするべき!!
そうでなければ、誰が決めたのか、どのような経緯で決まったのかを明らかにするべき!!— にゃお (@aRRararar) June 8, 2021
普通の着物や浴衣でも良かったのではという声もあるようですね。
山口壮大さんのインタビュー読んだけど、「物事をそのまま継承せず新たな挑戦がしたい」っていうなら振袖よりも認められる衣装作らなきゃダメでしょ…これはダサすぎる? 一つもいいところがない。 https://t.co/ioelj4atNi
— ebi〜 (@maiasa_coffee) June 7, 2021
ダサいという声もあるようです。
ちょっと待った!この3つ衣装が東京五輪表彰式のコスチュームだと。2002年日韓W杯でもこんな酷い意匠はなかった。東京ソウル五輪?ボランティアの制服が酷かった舛添時代と同じテイスト。韓服の「オモテナシ」?こんな制服なら断固開催支持だった五輪開催に反対する。普通の浴衣の方が100倍マシです。 pic.twitter.com/l5pLu2RpRH
— 西村幸祐 (@kohyu1952) June 7, 2021
東京オリンピック表彰式の衣装が公開、ファッションディレクター山口壮大がデザイン
いくらなんでもメダル授与のセレモニーでビーサンは無いだろう、ちゃんとしたレストランでは入れてくれない、結婚式にこれで行ったら叩き出されるだろう、世界に恥をさらす事になる pic.twitter.com/ykULOmIoT6
— jogdio (@jogdio1) June 8, 2021
表彰式の衣装をデザインした山口壮大さんて方、調べてみたらこんなに前衛的でイカしたジャポニズムデザインが出来るのに委員会の爺さん婆さんに「アレはダメコレはダメ」と横槍入れられすぎたのかな? pic.twitter.com/yY3ZyvA3Qp
— ほくろ (@hokuso_emy) June 5, 2021
デザインした山口壮大さんに誰か色々意見を言ったのではという声も出てきています。
まとめ
オリンピック表彰式の衣装をデザインした山口壮大さん(デザイナー)について、経歴や親、韓国と関係はあるのか、デザインした衣装への評判をまとめ、ご紹介しました。
オリンピックについては、開催の是非を含め様々な問題が次から次に出てきていますね。
本来は、開催国として多くの国民に祝福して開催されるはずだったにも関わらず、オリンピックの闇が見えてしまうと厳しいものがありそうです。
今後の展望に注目ですね。