滋賀県湖南市長を務める生田邦夫氏が自身の病院でワクチン接種の対応をしていることが報じられました。
ウイルスワクチンの高齢者向け接種で、滋賀県湖南市の生田邦夫市長が自ら接種や問診を行っている。自身が医師であり、「昔からの患者の要請もあり無視できない。安心感を与えるためにもやっている」と話す。
市や市長によると、接種は4月の開始以降、自身が経営する病院で週末を中心に公務外の時間に実施している。接種担当の医療従事者の不足はないというが、在宅接種の必要性がある高齢者などから市長本人に打診があるという。
引用元:YAHOO!ニュース(京都新聞)
市長も務めながら、公務の空いた時間で、医師として接種に対応するというのは凄いですね。
そこでこの記事では、「生田邦夫(滋賀県湖南市長)評判や病院は?経歴/大学や息子,事故についても」と題し、ご紹介します。
この記事の内容
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の評判
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の病院
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の経歴
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の大学
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の息子
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の事故
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の評判や口コミ
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の評判や口コミについてご紹介します。
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の評判や口コミ
市長/政治家としての評判や口コミ
- 市長しながらワクチンも打つ医者としても活躍するんなんて、有能過ぎる。無理せず頑張ってください
- 市長になる前からPCR検査の拡充を謡い、市長就任後はしっかり感染対策や対応をされている。
- 公表前にも関わらず、自身の病院に「ワクチン接種会場」の看板を掲げ、市政を私的流用していないか?
病院/医師としての評判や口コミ
- フレンドリーに対応してくれて悪い印象はなかった。
- 高圧的で素っ気ない対応をされた。
- ケアセンター、救急医療施設もあり、優秀な医師も招聘しているので、地域医療には欠かせない病院
- 診断書をお願いすると説教されて、診断書は貰えなかった
- 待ち時間が少なく、必要性があればすぐに大きな病院に紹介状を書いてもらえるので、身近な総合病院として重宝している
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の評判や口コミについて、SNSや口コミサイトなどで調べた結果をまとめました。
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)は医師でもありご自身の病院でも以前は診察をされていたようなので、市長/政治家としての評判や口コミと病院/医師としての評判や口コミに分けてご紹介しています。
市長/政治家としての評判や口コミについては、比較的良い印象があるものの、病院/医師に関する評判や口コミは否定的な意見が多い印象でした。
特に対応の印象が良くないようで、高圧的や素っ気ないという声が多いようです。
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の病院
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の病院についてご紹介します。
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の病院
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の病院は、「医療法人社団美松会生田病院」です。
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)が運営され理事長を務める病院は、医療法人社団美松会生田病院です。
以下、医療法人社団美松会生田病院の概要です。
所在地:〒520-3242 滋賀県湖南市菩提寺104-13
電話・FAX:TEL.0748-74-8577 FAX.0748-74-3311
診療内容:
内科/循環器内科/内分泌内科/消化器内科・消化器外科/呼吸器内科・呼吸器外科/
外科/乳腺外科/整形外科/脳神経外科/泌尿器科/耳鼻咽喉科/眼科/
放射線科/リハビリテーション科/透析センター健康診断高度医療機器:
マンモグラフィ(乳房エックス線撮影装置)
マルチスライスCT(多断面画像診断装置)病床数:
一般病床 99床
療養型病床群(医療保険) 50床
療養型病床群(介護保険) 50床診察時間:午前8時30分〜午後12時/午後1時〜午後7時
救急対応:24時間365日対応
面会時間:
平日:午後2時〜午後8時 休日:午前10時〜午後8時休診日:日曜日、祭日、土曜日の午後
引用元:生田病院
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の経歴
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の経歴についてご紹介します。
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の経歴
1974年、大学卒業後、医師として医療に従事
2000年、滋賀県甲西町議会議員に初当選
2007年4月、滋賀県議会議員選挙に自由民主党公認で立候補し初当選
2012年10月、滋賀県湖南市長選挙に立候補するも、現職に破れ落選
2014年7月、県議選補選に立候補し、無投票により3期目の当選
2020年9月、湖南市長選挙へ立候補するため県議を辞職
第109代滋賀県議会副議長、第99代滋賀県議会議長を歴任
生田病院を経営する医療法人社団美松会の理事長を務める
2020年10月、市長選に立候補し、無投票により初当選
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の出身大学
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の出身大学についてご紹介します。
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の出身大学
大阪医科大学医学部(現:大阪医科薬科大学)
大阪医科大学医学部の出身大学は、大阪医科大学医学部(現:大阪医科薬科大学)です。
大阪医科大学(現:大阪医科薬科大学)は、大阪府高槻市にある私立の大学です。
大阪高等医学専門学校として1927年に創設され、大阪医科薬科大学を経て、合併により現在の大阪医科薬科大学に至っています。
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)は、大阪医科大学医学部(現:大阪医科薬科大学)を1974年に卒業されています。
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の息子
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の息子についてご紹介します。
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の息子
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の息子さんに関する明らかな情報はありませんでした。
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の息子さんに関する明らかな情報はありませんでしたが、調べてみると「生田新一郎」という医師の方がいらっしゃいます。
生田新一郎医師は、医療法人社団美松会生田病院の循環器内科の担当医として働かれています。
生田新一郎医師について調べてみると、1999年に大学医学部を卒業されています。
ストレートで卒業された場合、おそらく24歳なので、生田新一郎医師は1975年頃の生まれです。
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)は、1948年2月27日生まれで2021年6月時点では、73歳です。
1975年当時、生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)は27歳なので、年齢的にお子さんを授かっていてもおかしくない年齢ですね。
以上のことから、生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の息子さんは、生田新一郎医師である可能性が挙げられます。
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の事故
生田邦夫(滋賀県湖南市長)の事故についてご紹介します。
2020年12月22日に、生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)が運転して市役所に向かう最中に、市内に住む女子中学生の自転車をはね、右脚に軽いけがを負わせた事故を起こしています。
滋賀県湖南市の生田邦夫市長は5日の定例会見で、昨年12月に自身が起こした交通人身事故について謝罪し、「責任をとって自身の『処分』をしたい」との意向を示した。
生田市長は会見冒頭に「事故は前方不注意だった自分の責任。けがをした方にはおわびしたい。深く反省している」と述べた。責任の取り方は規則や前例を参考に近く決め、「市議会に議案を提出する」とした。
(中略)
事故は昨年12月22日朝に発生。湖南市正福寺で生田市長の乗用車が中学2年の女子生徒の自転車をはね、生徒が右脚に軽傷を負った。
引用元:京都新聞
生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)は、本件の事故を受け、2021年2月と3月の市長の給与を10%減額する対処をしています。
まとめ
滋賀県湖南市長を務め、医師としてワクチン接種にもあたる生田邦夫氏について、評判や病院、経歴/大学や息子、そして事故などをご紹介しました。
医師免許をお持ちで市町村の長として活躍される方は、いらっしゃいますが、この状況下で両方を担うの方はなかなか珍しいのではないでしょうか。
今後の生田邦夫氏(滋賀県湖南市長)の動向に目が離せませんね。